本HPは「統合医療」に関して、その概念および実際を紹介することを目的とするものであり、個別の疾患や診療内容の相談には応じかねます。また、内容に関しても、実際に個人の判断で適応した際のあらゆる責任は負いかねます。実際の診療に関する事項は、医師にご相談の上、施行されることをお勧めします。
2010年03月06日
家庭画報に掲載されました&ツイッターはじめました
帯津良一先生のコーナーでホメオパシーを治療に生かす医師として紹介していただきました。ホメオパシーの分かりやすい解説にもなっているので、ご興味ある方はぜひどうぞ。
最近、ツイッターをはじめました。まだ、なれていないのですが、こちらからも統合医療についての情報をお知らせしたいと思います。
ふくらはぎの重要性
昨日とは、うってかわってずいぶんと寒くなりました。
今、ふくらはぎについて、いろいろと調べています。一番さわりやすく、目につきやすい部位にもかかわらず、あまり前面に立つことがすくなかったように思います。
ツボも豊富で、効果的なものも多いので、セルフケアには重要な部位です。またこの部分の効果的なマッサージも気持ちいいですね。
加えて、体を支える土台としても、また全身の血液循環にも重要な役割をもっています。運動においてもアキレス腱があることから、これまた重要。
ふくらはぎの重要性をここで少しずつご紹介していきたいと思います。
2010年03月04日
講演会申し込み終了しました
雨になってきました。皆様、いかがお過ごしですか。
3月13日の「糖質制限食」の講演会は、おかげさまで定員70名で満員となりましたので、受付を終了いたします。
申し込みいただいた方、ありがとうございました。また、今回、都合つかなかった方や、申し込みを考えていらした方は、また、こうした講演会を企画したいと思いますので、ブログをフォローしていてください.
2010年02月27日
代替医療各論7
だんだんと暖かくなってきました。花粉もそろそろ飛び出して、むずむずし始めている方もおおいのではないでしょうか。
早いもので明日で2月も終わりです。3月の「糖質制限食」の講演会は残席まだ余裕がありますので、お早めにお申し込みください。(事前申し込みされていない方は、当日いらしても会場の関係で満席の場合はご参加いただけません)
普段、糖質制限されている方も、本当に効くの?大丈夫なの?という疑問があるかと思います。また糖尿病以外にも意外な効用も多く、糖尿患者さんでなくても健康に関心のある方に、幅広く価値ある講演会です。ダイエットにも最適ですので、この機会に勉強されてみてはいかがでしょうか?
(前半は私が統合医療について概略をお話ししますので、こちらに関心のあるかたも是非どうぞ)
今回は各論の7回目。徒手療法についての概論です。どうぞ・・
徒手技法として、最も世界的に知られているものとしては、スウェーデン式マッサージがあげられます。スウェーデン人のリングにより、世界の伝統医学を参考に、独自に創始された技法で、アメリカでは人気のある徒手技法です。一方、わが国では、最近はこうしたマッサージに加え、タイ式マッサージ等のアジア諸国のマッサージも盛んに行われており、非常に利用しやすい代替医療といえるでしょう。それぞれの技法には特徴があり、個人の趣向により、選択するのがいいでしょう。ただし、受ける側の体質によっては危険な技法もあるので、持病や不調のある方はあらかじめ、施術者に伝えることも重要です。
マッサージとは少し異なりますが、わが国で発展しているものとして「指圧」があります。基本的な考えとしては、経絡の上に位置する「ツボ」を(鍼や灸ではなく)指で押す、というものです。押した部分の凝りや圧痛から、内臓の弱りなどを指摘したりすることも可能とされ、未病段階の多くの現代人には受け入れやすい代替医療といえるでしょう。マッサージ的な要素も加えられることもあり、わが国では、按摩、マッサージとあわせて「あん摩マッサージ指圧師」として国家資格になっています。
また、わが国で利用率の高い徒手療法としては、「柔道整復」があります。一般市民の半数以上に利用経験があるとも言われる、わが国で非常にポピュラーな代替医療ですが、国家資格であることや、整体、カイロプラクティックとの混同など、なかなか正確には理解されていないのも現状です。
次に、アメリカで一般的な「オステオパシー」について紹介したいと思います。オステオパシーとは、アメリカ人医師、AT スティルによって創始された、神経筋骨格系の調整をめざした徒手療法のことをいいます。わが国では、整骨という訳語が当てられることもありますが、整体や接骨との混同を避けるため、最近では一般化している「オステオパシー」で統一したいと思います。わが国では、国家資格である、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、さらには国家資格以外の整体、マッサージなどと混ざって、正確に理解されていないのが現状かと思います。しかし、オステオパシーはアメリカでは医師と同等の教育プログラムを要求され、その地位はほぼ同等とも言えます。また、アメリカ国内での「代替医療」の定義としては、医師(MD)ならびにオステオパシー医(DO)によってなされる医療行為以外のものと理解されており、いわゆる「代替医療」に分類されていません。このあたりの事情は、我々には非常に奇異なものとして感じられますが、それぞれのお国柄というほかありません。逆にアメリカ人からすると、国家的な保険制度のもとで、通常の病院・クリニックを風邪で受診した際に、葛根湯などの「漢方」が普通に処方されることも驚くべきことなのです。また、わが国独自の診療科でもある、心身医学を専門とする「心療内科」も国家的な保険でカバーされるということは、アメリカ人からすると、これもまた驚きなのだそうです。オステオパシーは整形外科的疾患のみならず、内科疾患や手術後の状態改善にも、エビデンスを蓄積しつつあり、今後、わが国でも耳にする機会が増えてくるのではないでしょうか。
アメリカで確立されたもう一つの徒手療法として、名高いのが「カイロプラクティック」です。1890年代にアイオワ州の治療家DDパーマーによって創始された、脊椎にアプローチする手技を用いた徒手療法であり、アメリカで用いられる代替医療の中でももっとも普及しているものの一つと言われています。先に紹介したオステオパシーも、当初は脊椎に対するアプローチを中心に行っていた時期もあり、大枠では類似点も見出せます。しかし、この両者の決定的な違いは、技法的な相違もさることながら、「代替医療」か否かという点だろうと思います。つまりオステオパシーは通常医療として扱われるのに対し、カイロプラクティックは公的医療保険であるメディケアの適用になるものの、代替医療のカテゴリーに分類されるものといえます。ここで誤解のないように、再度確認しておくと、これはすべてアメリカでのお話ということです。つまりわが国では、双方ともに「代替医療」になるのです。
そして、さまざまな種類の徒手療法があり、技術の類似したもの、法的資格の相違があるもの、など複雑な事情があるのです。
2010年02月20日
糖質制限食講演会のお知らせ
私(小池)は、統合医療についての簡単な解説と健康法に加え、糖尿病以外での糖質制限の意外な効用などについてお話しする予定です。
残席が20名をきっております。参加をお考えの方はお早めに、お電話にて申し込みください。03−3357−0105まで。
2010年3月13日(土曜日)
18:00〜19:00「統合医療における糖質制限食の可能性」(小池弘人)
19:00〜20:30「主食を抜けば糖尿病は良くなる」(江部康二先生)
場所:ベルサール飯田橋
