2006年09月12日
疾患の解説をはじめます!
統合医療から見た疾病のかたち
いろいろな家庭医療の本をみて、それぞれの方が病気に関しての何らかの知識を持たれているでしょう。一昔前とは異なり、病気のことはすべて医者任せというわけにはいかなくなりました。
しかし、それだけがすべての見方なのでしょうか。漢方やホメオパシーなどの各種代替医療からみるとまた、別な見方ができるのも事実です。でも、そうした見方だけで大丈夫なのでしょうか、と不安に思う人も少なくないと思います。
そこで現状としては、その両者のいいところをとった統合医療的な見方が、求められているのではないでしょうか。そうした観点から、やや代替医療側の見方を強調して、その治療の実際も含めて解説していきたいと思います.
自律神経失調からはじまり、ブログをはさみながら少しずつ進めて生きます。参考にしてくださいね。
tougouiryo at 23:27│疾患解説:どんな病気で統合医療にかかればいいの?