2017年01月22日

本年第1回目のジャングルカンファレンスでした!

先週は今年第一回目のジャングルカンファレンスでした。
いつにもまして盛況で、多くの新たなメンバーもいらっしゃり、とても実り多いカンファレンスになりました。

懇親会には、特別出展で、毛細血管観察システム「血管美人」をデモしていただき 、大変勉強になりました。


 今回のジャングルカンファレンスから、初心者講習会を改め、「基礎講座」と称して、参加メンバーの研究発表や、基礎的な医学講座や最近のトピックスなどを解説していくことになりました。 

 カンファレンス開催当初は、なかなか対抗的な同業の方もいらっしゃったので、会が必要以上に乱れないように最低限のルールを決め、それを周知徹底するためにこうした時間をとっていたのですが、開催から約10年に至らんとする中で、そうした対抗的な方々も現れることがなくなったので、ルール説明は最低限にとどめ、ちょっとした勉強会というかたちにしたというところです。 

 今回はウィルワンアカデミーさんから、腰痛の症例が出され、医師5名を含む総勢40名前後で議論がなされました。その後は、統合医療の在り方をめぐって、どのような点が混乱を生じているのかを簡単に私が解説したのち、全員で複数の療法の併存の在り方を議論しました。
 専門家ほど、安易な「統合」論や善悪を論じてしまい更なる混迷を招いている領域だけに、こうした問題は、おいおい何度も議論していきたいと思います。
 統合医療の抱える問題は、統合を融合やら総合、編成、編集などといった言葉の言いかえにより解決される問題ではありません。個々の症例検討に加えて、ジャングルカンファレンスに参加される方々にはぜひとも今後も続けて考えて頂きたいテーマです。



 と、本年第1回目の ジャングルカンファレンスの話題はここまでにして、私の講演会のお知らせです。今週末、28日土曜日、立川の朝日カルチャーセンターにて「背骨健康法」と題して講演します。
 
 何やらトリッキーな題名になっておりますが、これまで解説してきた「瘀血」を中心とした健康法(ふくらはぎ・糖質制限・刺絡など)を椎骨静脈叢を軸に、編成し直した内容です。

 最近はBスポット療法を刺絡に併用する中で、新たな効果も実感しています。また、Bスポットを研究される先生方の研究発表などでも、視床下部や、迷走神経との大きな関連が話題となっており、特に迷走神経に関しては、Bスポット療法に理論・実践ともに格段の進展をもたらしつつあるのではないでしょうか。
 こうした中で、新たな、それでいて確実性の高い理論が形成されつつあります。
 これまで当院で行ってきた刺絡療法の一つであるBVP療法を「交感神経系」の調整として位置づけ、対する「副交感神経系」の調整をBスポット療法として捉える考え方です。
 生命の調整システムの要である「自律神経」の機能を具体的に改善していくことの出来る方法になるのではないかと考えています。
 ちょっとこれだけでは何のことやらわかりにくいかと思いますがご興味ある方は、是非とも朝日カルチャの「背骨健康法」にぜひとも起こしください。






  


tougouiryo at 18:15│Comments(0)いわゆるブログ! 

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