2019年10月21日

学習する身体

 ジャングルカンファレンスをしているので、様々な分野の療法家からお話を聞く機会が多いのですが、そうした時に分野によって違う体感をすることが少なくありません。おそらく得意分野により、その人独特の身体感覚ができているためなのでしょう。
 一方で、何かを学ぶときにはどうしても得意なものと、不得意なものが出来てしまうのも事実。得意だったり好きなものなら、体もあまり違和感なくその対象に向かうのですが、そうでないものには、何か独特の違和感を覚えるのも事実。
 人はおそらく何か学習するときに、その対象に特異的な身体の反応を予め用意するのかもしれません。得意でないものを仕方なく、ずっと学んでいるとふと好きになる瞬間もあります。そうなると、以前の身体の感覚と、少し自らが変わった感じがしていることに気づきます。つまりこちらの側が、受け入れやすいような身体へと変容したと考えることができるのではないでしょうか。
 これを自在にすることは容易ではないのでしょうが、対象となる分野や学問を得意としている人の身体感覚になってみる(つまりはなったようなイメージをしてみる)と習得しやすいような気がします。
 私は内科系なので、整形外科的な立体的イメージがとらえにくいのですが、そうした領域が得意な人がやはりカンファレンスや仲間内にはおおいので、そうした人たちになったようにしてみると少し違うような気がします。
 学習方法について少し思いついたので、漫然と備忘録的に記してみました。


tougouiryo at 06:00│Comments(0)いわゆるブログ! 

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