2019年11月07日

対話型ファシリテーション

 今月はジャングルカンファレンスです。11月14日木曜日、いつもの代々木ウィルワンアカデミーですので、ぜひともご参集ください。最近は、JCに加えて、ジャングルカフェやオープンダイアローグなどいろいろな方法論をもちいて、開催することが多いので、ファシリテーションについていろいろと読んでいます。
 そんな中でも気になったものがこれ。



 メタファシリテーションという技法を分かり易く解説している手引きなのですが、これが内観療法ととても似ていることに驚きました。「なぜ?」や「どうした?」という質問を封じることで、相手の気づき促すというものなのですが、内観の3原則、してもらったこと、してかえしたこと、迷惑をかけたこと、を尋ね、迷惑をかけられたことという質問を意図的に外すというところが一脈通じます。また質問の過程も、事実関係を聞いていくということを徹底するなど、基本的な方針も似ていると感じました。また「問題は何か、誰の問題なのか」という点を強調するところは、最近特に気になっていた視点だけにとても共感できました。
 意図的に何かを聞かない、ということが大きく相手の気づきを促進するということをあらためて感じさせられました。


この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔