2020年06月20日

お城へ To Go (松代城)

 武田VS上杉の川中島の合戦での海津城がベースになっている松代城(26・長野)です。押印は平成21年7月19日です。長野駅近くに宿泊し、善光寺参りと合わせての訪問でした。川中島古戦場も近在にあり、城からは謙信の布陣した妻女山も望めるので、川中島合戦に興味ある方には、その地形も含めて楽しめると思います。

 復元された太鼓門や櫓台の石垣など見どころもあるのですが、当時はそれでもさっぱりとした印象でした(本丸内部はがらんとしていましたので)。同じような印象を持つ方もネットでは多いようです。ただ年々、整備が進んでいるようですので、現在は少し違っているかもしれません。近くには真田宝物館やエヴァンゲリオンでも有名な松代地下壕もありますので、お時間ある方は結構楽しめるようです。私は時間の関係で、城だけで、周辺施設は未訪問です。

 武田信玄好きにはたまらない山本勘助築城とされる「海津城」ですが、信ぴょう性は?といったところで、後に上杉支配下となり、森忠政を経て、松平忠輝により「松城」と改名、最後に真田信之により「松代城」となりました。武田からいろいろあって、最後は武田系の真田に戻ったわけですね。

 この真田についても歴史小説好きの方からするといろいろなドラマで語られますが、実際はどうだったのでしょうかね。関ケ原で親子が敵味方に分かれたにもかかわらず(つまり親族は敵方)、そのあと幕末まで真田家は、かつての主君の関連する土地で家名を継続、そこから佐久間象山を輩出、さらには本土決戦最後の拠点とされる松代象山地下壕、といろいろ歴史のカギとなるものが続出なので、何か真田家のウラを感じてしまうのは私だけでしょうか。歴史の地の訪問はこうした妄想が、よりリアルに感じられるのもまた魅力に思います。

 帰りには長野出身の人のおススメで、すき亭のすき焼きを食べて帰りました。これもまた城めぐり大きな楽しみの一つです。




あっぱれ松代城
松代春香
日本クラウン
2010-02-24




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