2020年07月26日

『ヒトのからだ』勉強会 植物系器官への意識

 今回の『ヒトのからだ』勉強会でご紹介する予定の「マインド・ボディフルネス」のご紹介を少ししてみます。マインドフルネスが自らの心の動きを実況中継するように、身体の機能を、あたかも身体が実況中継するかのように認識するイメージです。
 そこには内臓を明瞭にイメージする力が求められますが、これこそがまさに解剖生理の知識となるわけです。

 まずは、吸収系における消化器系です。内胚葉から発達してくるまさに吸収の代表格です。以下のようなワークで消化管全体を具体的に意識します。
1)水を飲む:飲水するにより、嚥下から消化管への流れ込みを感じる。
2)舌を動かす:口を閉じて、舌を口唇と歯茎の間を右回り、左回りに回転させ、唾液が出るのを感じ、嚥下する。
3)かいうべ(あいうべ)体操:舌および関連する筋肉の運動。舌骨への意識。
4)按腹:臍周辺を圧迫し、その後、腹部全体を按ずる。
5)肛門括約筋を意識

 吸収系の呼吸系です。後腸を中心とした消化管に対して前腸が中心である呼吸器です。発生的には消化管から突出する形で形成されます。気体である酸素の取入れを意識してみましょう。
1)副鼻腔・気管の意識
2)耳引っ張り:蝶形骨と横隔膜の連動を意識した呼吸
3)呼気を長く:ガス漏れ音のような呼気により腹圧をあげる
4)肋骨を意識:上部及び下部肋骨を意識した呼吸
5)腕を使った深呼吸・自律訓練(呼吸調整)

 循環系はポンプと管である脈管系とその中身である血液からなります。全身くまなく流れる血液とそれを送り出す心臓のイメージが重要です。
1)大循環(左心系)の意識:後面にまわり、全身へ血液を供給する大循環をイメージする。
2)門脈・肺循環(右心系)の意識
3)井穴刺激’(手足)
4)自律訓練(第1-2公式・重温感)
5)自律訓練(心臓調整)

 血液に関しては、鉄欠乏対策とサラサラ対策が重要。
1)十分な水分、タンパク、ヘム鉄、ω3
2)井穴による交感神経の緊張緩和(H6F4)

 排出系は泌尿・生殖器を中心として骨盤内へのアプローチでもあります。
1)下腹の按腹(瘀血の蝕知)
2)腎への手当て
3)骨盤のワーク

『ヒトのからだ』勉強会は今週金曜日、第1回開催です。ご興味ある方は、以下のフォームからお申込みください。

↓ ↓ ↓

基礎医学塾@ZOOM 全6回
第1回 7月31日(金)18:30〜20:00(〜20:30)
参加費:2000円

【参加申し込みフォーム】は以下になりますので、よろしくお願い致します。

https://forms.gle/FU6QUgiQbSEiQJVU6

 






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