2020年07月27日
『ヒトのからだ』勉強会(続き) 動物系器官への意識
前回の植物系に引き続いて、動物系器官を意識するワークをメモしておきます。解剖学的な構造をイメージしながら実践します。
受容系、いわゆる目、鼻、耳などの感覚器系です。中枢神経からの出先機関であるこれらとの、脳とのつながりが重要になります。
1)鼻根・篩骨をゆるめる
2)片目交互・遠近交互・閉眼の意識
3)耳引っ張りによる内耳の刺激
4)遠聞:遠くの音を聞き、遠くの香りを嗅ぐ
5)軟蘇の法
伝達系として、中枢神経、末梢神経、自律神経を扱います。
1)脳と脊髄の位置関係の意識
2)C1横突起の意識
3)頭蓋骨をゆるめる
4)マリオネットとしっぽのイメージ
5)自律訓練(前額部調整):額が涼しい
6)首まわし、脊椎の前後・左右・捻じり、足首まわし
実施系は四肢の筋骨格系が中心になるので幅広い運動が挙げられますが、全身への代表的なものをメモします。
1)筋弛緩法(腕・顔・首・肩・脚・全身)
2)両手足合掌
3)両手足把握歩行
4)歩行マインドフルネス(筋肉構造の復習)
特にこれらに限定するわけではありませんが、勉強会の内容との関連でこれらがイメージしやすいのではないかと考えてメモしました。自分なりの方法で工夫しながらセルフケアにいそしんで下さい。
受容系、いわゆる目、鼻、耳などの感覚器系です。中枢神経からの出先機関であるこれらとの、脳とのつながりが重要になります。
1)鼻根・篩骨をゆるめる
2)片目交互・遠近交互・閉眼の意識
3)耳引っ張りによる内耳の刺激
4)遠聞:遠くの音を聞き、遠くの香りを嗅ぐ
5)軟蘇の法
伝達系として、中枢神経、末梢神経、自律神経を扱います。
1)脳と脊髄の位置関係の意識
2)C1横突起の意識
3)頭蓋骨をゆるめる
4)マリオネットとしっぽのイメージ
5)自律訓練(前額部調整):額が涼しい
6)首まわし、脊椎の前後・左右・捻じり、足首まわし
実施系は四肢の筋骨格系が中心になるので幅広い運動が挙げられますが、全身への代表的なものをメモします。
1)筋弛緩法(腕・顔・首・肩・脚・全身)
2)両手足合掌
3)両手足把握歩行
4)歩行マインドフルネス(筋肉構造の復習)
特にこれらに限定するわけではありませんが、勉強会の内容との関連でこれらがイメージしやすいのではないかと考えてメモしました。自分なりの方法で工夫しながらセルフケアにいそしんで下さい。
基礎医学塾@ZOOM 全6回
第1回 7月31日(金)18:30〜20:00(〜20:30)
参加費:2000円
【参加申し込みフォーム】は以下になりますので、よろしくお願い致します。
https://forms.gle/FU6QUgiQbSEiQJVU6