2020年10月06日
統合医療は離島医療である
今年の年末、柏の葉にて開催予定でした「日本統合医療学会」がオンライン開催となり、現在、参加登録中です。早めの申し込みですと、寸前の申し込みより割引価格となりますので、お早めにどうぞ。
日本統合医療センター JIMC の身心工房リボンのメンバーも、発表予定ですので、診療内容などご興味ある方は是非、発表もご覧ください。ウェブですから、全国どこからでも視聴可能です。
私も生活習慣病と統合医療についての発表依頼がございましたので、シンポジウムにて発表予定です。現在、資料作成中ですが、タイトルが「統合医療は離島医療である」。なぜ離島医療?という声が聞こえてきそうですが、多元的統合医療の一つの可視化モデルとして、離島医療に投影して説明してみたいと思います。
離島医療とのアナロジーにより、なぜ、統合医療が必要なのか、統合医療のあるべき診療形態はどうなのか、それが慢性疾患など生活習慣病診療にあてはめるとどうなるのか、等々のギモンにお答えしていきたいと思います。
問題意識を共有できていないと、共感してもらいにくい内容でもあるのですが、本当の意味で統合医療が展開されるには、避けては通れない診療モデルだと思います。ご興味ある方は、12月の開催ですが、ぜひご視聴下さいませ。
日本統合医療センター JIMC の身心工房リボンのメンバーも、発表予定ですので、診療内容などご興味ある方は是非、発表もご覧ください。ウェブですから、全国どこからでも視聴可能です。
私も生活習慣病と統合医療についての発表依頼がございましたので、シンポジウムにて発表予定です。現在、資料作成中ですが、タイトルが「統合医療は離島医療である」。なぜ離島医療?という声が聞こえてきそうですが、多元的統合医療の一つの可視化モデルとして、離島医療に投影して説明してみたいと思います。
離島医療とのアナロジーにより、なぜ、統合医療が必要なのか、統合医療のあるべき診療形態はどうなのか、それが慢性疾患など生活習慣病診療にあてはめるとどうなるのか、等々のギモンにお答えしていきたいと思います。
問題意識を共有できていないと、共感してもらいにくい内容でもあるのですが、本当の意味で統合医療が展開されるには、避けては通れない診療モデルだと思います。ご興味ある方は、12月の開催ですが、ぜひご視聴下さいませ。
tougouiryo at 05:00│Comments(0)│いわゆるブログ!