2021年04月24日
お城へ To Go (丸岡城)
日本最古といわれる現存二重天守の丸岡城(36・福井)です。押印は平成23年10月22日で、一筆啓上茶屋にて押しました。
ここ丸岡城は「一筆啓上」の簡略な手紙で有名で、たくさんの公募の「一筆啓上」が貼られていました。ちなみにその由来は、本多重次の妻への手紙「一筆啓上火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」です。
丸岡城は越前北庄城の支城として、柴田勝家の甥、勝豊によって築城されましたが、清須会議の結果、早々に長浜城へと移されてしまいます。
その後は、福井藩として結城秀康が入ったのちは家臣が入城し支城として機能していきますが、本多成重により、福井藩から丸岡藩として独立していくことになります。
ちなみに本城とされる北ノ庄城が現存していないうえ(福井城となってしまいますが)、小さな柴田神社の中に城址の碑があるのみでその迫力が伝わらないので、丸岡城が支城であるという感じもちょっとぴんときません。
この城は、北国らしい朴訥な建築で、寒暖差の激しい北陸で破損を防ぐために用いられたといわれる、青みがかった「石瓦」が特徴とされます。北国の最古の城を感じることができます。
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