2021年01月01日

2021 新年あけましておめでとうございます!

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。さぁ、2021年が始まりました。コロナの影響がまだどうなるのか見通しが立っていませんが、皆さま、健康第一でこの寒い冬を乗り切りましょう!

 今年は診療、カンファレンス共に、オンラインがより普及していく年になりそうです。ブログ、SNS、動画などいろいろな発信で「統合医療」をより知って頂くよう頑張っていこうと思います。皆様にも何卒、ご協力いただけましたら幸いです。

 そのため、本ブログもこれまで以上に、実際に有用な情報を書いていきたいと思います。このブログでは、これまで気づいている方もおられるかと思いますが、ケン・ウィルバーの4象限を意識した内容の枠組みで、色々な情報を発信してきました。

 つまり「I 」(左上)、「WE」(左下)、「IT」(右上)、「ITS」(右下)の4象限です。この4つのバランスがとれた状態を、ウィルバー自身はスピリチュアリティのレベルとして捉えているようです。つまりどれかに偏らない、絶妙な多元的姿勢が、彼の言う「インテグラル」であると理解しています。

 「I 」左上象限は、主観的領域。私の考える統合医療や、おすすめの本、日常で気づいたことなどをつらつらと書いていきたいと思います。

 「WE」左下象限は、間主観的領域。対話的な領域と考えてよいでしょう。ジャングルカンファレンスやジャングルカフェのお誘いやレポート、基礎医学勉強会や各種講習会の開催案内、等々がこれにあたります。

 「IT」右上象限は、客観的領域。広く健康情報の発信、などがこれにあたります。サプリメントや栄養についての情報、東洋医学やファシアについての新知見。各種学会や講習会での学びの要点、などがこれにあたります。東洋医学への新たな視点も、ここに含めております。

 「ITS」右下象限は、間客観的領域、社会的(俯瞰的)視点といったものです。広く社会や歴史への視点から医療経済的な視点まで幅広いものです。歴史へのプラグマティックなアプローチとしては「お城へToGo」です。城についての知識整理的な意味もありますが、歴史というものへの複眼的視点を意識して、医療の持つ狭小性にとらわれないようにすることを意識して書いていきたいと思っています。

 まあ、これ以外のカテゴリーもあるのですが、だいたいこうしたテーマを偏ることなく扱うことで、ウィルバーの4象限を少しでも実践していくことも、自分としてはこのブログの目的だと考えています。

 昨年もこのブログを通じて何人かの方々と知り合いになることができました。メールだけのやり取りでもずいぶんといろいろなことを知ることができ、「統合医療」への関心が少しずつではありますが、増してきていることを実感しております。皆様とブログやオンライン講義などを通じて、より議論が高められる一年になればいいな、と考えております。

「お城へToGo」は本年からまた100名城を対象に一時戻していく予定で、明日は新春第1弾なので、江戸城からスタートです! その後はメジャーな城が多い、近畿、北陸、東海と書き進めていく予定です。こちらもお読みいただき、ご感想などいただければ幸いです。

 お城は自らの土地や陣地を守りたいという、いわば本能的な防御の志向が基底に存在します。ところが時代や人間関係の変遷により、当初思った通りに「こと」は展開しません。こうしたどうすることもできない時の流れを、お城は無情に示してくれます。こうした観点は医療の実際にも、頻繁に現れる事象です。

 「歴史は嫌い!」という施術や医療関係者も少なくありませんが、そうした社会的視点は自らの臨床への振り返りを与えてくれます。そうした視点で歴史を読んでみようという方が現れれば、うれしい限りです。

 それでは、2021 本年もよろしくお願いいたします。m(__)m


tougouiryo at 00:00│Comments(0)いわゆるブログ! 

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