2021年12月21日
内観療法の関連書籍
代替医療や心理学など最近の話題をみていると、一定の仮定によって構築された「概念」によって、色々な事象が説明されています。それ自体は、もやもやとした気持ちをすっきりと整理するための大切な働きがあるのはわかるのですが、一方で、「解釈」してしまえば解決したような気になってしまうのも事実。なかなか自らの内面を、そのままに近い形でアプローチするものは意外と少ないように思います。そうした中で古き良き日本の心理療法「内観」の良さを改めて感じております。
先日も内輪の会で「内観」について話題が出たので、関連書籍を少しあげておきます。私が奈良内観研修所の三木先生にお世話になりましたので、それらが中心になります。
先日も内輪の会で「内観」について話題が出たので、関連書籍を少しあげておきます。私が奈良内観研修所の三木先生にお世話になりましたので、それらが中心になります。