いわゆるブログ!

基礎医学問題3 

3問 呼吸器に関して間違っているものはどれか?2つ答えよ

(1)嚥下の第2相(咽頭相)において、まず軟口蓋が挙上し鼻腔への逆流が防止される。次いで、舌骨上筋群の作用で舌骨が挙上し喉頭が持ち上げられ、喉頭蓋が喉頭の入り口を閉鎖し、喉頭への移行を防止する。そして咽頭収縮筋により食物塊は食道へ向かう。

§ 

(2)肺胞の壁は、非常に薄い儀診挧上皮と背丈の高い況診挧上皮から構成され、その周囲には多数の毛細血管が密接している。況診挧上皮はサーファクタント(界面活性物質)を分泌する。

§ 

(3)肺内でのガス交換を内呼吸といい、末梢の組織・細胞でのガス交換を外呼吸という。

§ 

(4)スパイログラムにおいて、全肺気量は、予備吸気量と1回換気量と予備呼気量と残気量の合計である。

§ 

(5)体液の酸性・アルカリ性のバランスは、肺と心臓により調節されている。


tougouiryo at 2019年09月21日06:00|この記事のURLComments(0)

基礎医学問題2 解答

2問 解答(1)(5)

(1)食道は、輪状軟骨直下大動脈弓交差部横隔膜通過部か所で生理的狭窄がある。

§ 

(2)すべての消化管は、粘膜・粘膜下組織・筋層・漿膜または外膜の四層構造をなす。

§ 

(3)細胞は類洞を流れる血液に直面し、酸素や栄養物を吸収するとともに、合成した物質を、類洞へあるいは毛細胆管へと分泌する。この時、毛細胆管の流れは類洞と逆行する。

§ 

(4)細胞から分泌された胆汁は、総肝管、胆嚢、総胆管を経てファーター乳頭から十二指腸に排出される。

§ 

(5)消化器官の大部分は、腹大動脈から出るの本幹腹腔動脈上腸間膜動脈・下腸間膜動脈)の枝で栄養され、静脈系の大部分は、門脈に合流して肝臓に入る。


tougouiryo at 2019年09月20日06:00|この記事のURLComments(0)

基礎医学問題2

2問 消化器に関して間違っているものはどれか?2つ答えよ

(1)食道は、輪状軟骨直下、横隔膜通過部の二か所で生理的狭窄がある。


(2)すべての消化管は、粘膜・粘膜下組織・筋層・漿膜または外膜の四層構造をなす。


(3)細胞は類洞を流れる血液に直面し、酸素や栄養物を吸収するとともに、合成した物質を、類洞へあるいは毛細胆管へと分泌する。この時、毛細胆管の流れは類洞と逆行する。


(4)細胞から分泌された胆汁は、総肝管、胆嚢、総胆管を経てファーター乳頭から十二指腸に排出される。


(5)消化器官の大部分は、腹大動脈から出る二本の本幹(上腸間膜動脈・下腸間膜動脈)の枝で栄養され、静脈系の大部分は、門脈に合流して肝臓に入る。


tougouiryo at 2019年09月19日06:00|この記事のURLComments(0)

基礎医学問題1 解答

1問 解答(2)(3)

(1)心室から出た大動脈は体循環系となり、毛細血管系に至る。毛細血管で酸素と栄養を細胞に与えた後、大静脈となり、右心房に帰還する。

§ 

(2)循環系は心室から肺動脈により肺に入り、ガス交換の後静脈を経由して左心房に至る。

§ 

(3)心電図にて、P波は心房の収縮、QRS波は心室の収縮、T波心室興奮からの回復を示す。

§ 

(4)血漿の一部は毛細血管から組織間に漏出し組織液となり、大部分は毛細血管に帰還するが、一部はリンパ管に移行して(細胞からでた液も混じり)輸送される。


tougouiryo at 2019年09月18日06:00|この記事のURLComments(0)

基礎医学問題1

 内輪の勉強会で用いた、基礎医学に関しての問題を公開してみたいと思います。統合医療に関わらず、広く医学に関心のある方は解いてみてください。

1問 循環器に関して間違っているものはどれか?2つ答えよ

(1)心室から出た大動脈は体循環系となり、毛細血管系に至る。毛細血管で酸素と栄養を細胞に与えた後、大静脈となり、右心房に帰還する。


(2)循環系は、左心室から肺動脈により肺に入り、ガス交換の後、大静脈を経由して左心房に至る。


(3)心電図にて、P波は心房の収縮、QRS波は心室の収縮、T波は房室結節の興奮からの回復を示す。


(4)血漿の一部は毛細血管から組織間に漏出し組織液となり、大部分は毛細血管に帰還するが、一部はリンパ管に移行して(細胞からでた液も混じり)輸送される。


tougouiryo at 2019年09月17日06:00|この記事のURLComments(0)

解剖学勉強会

勉強会内容告知の追加です。これまた関連ない方はスルーしてください。すみません。(まれに勉強会内容を参考に学習しているという方もおられるので公開しております…)

テキストは前回の告知通りですが、解剖学講義の順番に基づいて以下のような順序で学習予定です。終わらない場合は随時繰り下げていきますので、目安として考えてください。

第1回 上肢
第2回 下肢
第3回 背部・胸部
第4回 腹部・骨盤部
第5回 頭頸部・神経解剖


これとは、関係ないですが、明日からこうした勉強会に関心のある方のために、基礎医学問題、と題して過去に扱った問題を一部公開します。関心のある方は解いてみてください。


またこうした勉強会と、統合医療に関しての相談や懇親会的な要素を併せた「ジャングルカフェ」を2か月に一度くらいで開催予定です。基本、ジャングルカンファレンスに参加し、統合医療カンファレンス協会の会員となった方を対象に、臨床相談、学習相談、身の上相談など幅広く、オープンダイアローグ形式で行う予定です。

tougouiryo at 2019年09月16日16:09|この記事のURLComments(0)

解剖学の勉強会

 今月の勉強会の内容告知です。関連のない方はスルーしてくださいませ。

 休み明けの勉強会の第1回です。これまでの生化学的な内容から一転して、解剖的な内容になります。前半の2,3回はは下記のボディナビゲーションを中心に、解剖学講義を副読本としてすすめます。後半は体幹部や内臓器官となる予定です。とりあえず今回は、ボディナビゲーションの上肢(肩、上腕、前腕、手)を見ておいてください。








来年の春くらいまでをめどに、下記の不朽の名著「解剖学講義」を少しずつみんなで読み進めたいと思います。


解剖学講義
伊藤 隆
南山堂
2012-04-10


tougouiryo at 2019年09月16日08:32|この記事のURLComments(0)

夜間診療、27日金曜日です!

 昨日はジャングルカンファレンスでした。総勢40名ほどの参加者があり、統合医療学会前理事長の仁田先生や札幌大会会長の猪股先生にもご参加いただき盛会となりました。

 テーマは、口腔内乾燥の関節リウマチの患者さん、めまいのアトピー性皮膚炎の患者さんについてカンファレンスが行われ、教育講演では二次性高血圧を取り上げました。




 今月の夜間診療は、27日金曜日になります。お仕事などで昼間がちょっと、という方はぜひご活用ください。詳細はクリニックまでお電話下さい。

tougouiryo at 2019年09月13日16:59|この記事のURLComments(0)

明日は九月のジャングルカンファレンスです!

 今週から、診療開始しております。解剖生理栄養学の記事も書いていこうと思いますのでこうご期待。

 明日は、九月のジャングルカンファレンスです。場所はいつも通り、代々木のウィルワンアカデミーにて開催されますので、是非ともご参加ください。




tougouiryo at 2019年09月11日22:55|この記事のURLComments(0)

ブログ、1週間お休みします

 本日より1週間、9月8日までクリニックは休診となります。9月2日、4日、5日、7日は受付は通常通りに対応しておりますので、ご予約等のお電話は可能です。(3日、4日は受付も休業)

 併設の身心工房「リボン」は通常通りです。リフレクソロジー(アシガルヤ)、タイ古式マッサージ(テノヒラ)は通常通りに施術しております。

 9月の夜間診療は13日(金)と27日(金)を予定しております。20時まで予約可能ですので、昼の時間帯には受診が難しい方はご活用ください。

 これに伴い、ブログも1週間お休みさせていただきます。また9月になったら改めて、統合医療について、当院の診療内容についてなどをご紹介していきます。また基礎医学をクイズ形式で考えていくコーナーも作ろうかと思ってます。




tougouiryo at 2019年09月01日06:00|この記事のURLComments(0)

診療内容:メラトニン

 昨日、サプリメント関連の方と会食していた際に大変興味深いことをお聞きしました。

 以前より、熟眠感が得られないときに時折、メラトニンを用いており、良い睡眠を得られる実感があったのですが、このメラトニンが、睡眠や抗酸化といった効果に加え、さらに興味深い物質だということでした。それはミトコンドリアの機能回復を行うということ。ATP生成を行うことで自ら酸化しやすい状況となるミトコンドリア自体が、自らの細胞膜の酸化を防止するために、抗酸化物質メラトニンを生成するというストーリーです。

 ミトコンドリアが作るわけですから、あらゆる部分でメラトニンが生成されていても良いわけで、睡眠との関連を考えるとさらに興味深いです。メラトニンを大量に有する若者は、当然、睡眠状態もよく、ねれば疲れがすっかりとれるというわけで、反対に、加齢によりメラトニンが減少してくるとよい睡眠も得られず、疲労しやすい。当然見た目も、中身も老化が進むというわけです。こう考えるとよい睡眠による、骨休めはミトコンドリアのアンチエイジングにもつながることになりそうです。

 これにさらに還元型のコエンザイムQ10が加わるとさらにミトコンドリア機能が充実してきそうですね。身体機能のベースアップとしてメラトニンがブレークする日も近そうです。当院のメラトニンは、米国から医師専用のサプリメントを輸入したものを使用しております。

tougouiryo at 2019年08月31日06:00|この記事のURLComments(0)

診療内容:Bスポット療法(EAT)その3

 EATは局所の治療であるとともに、下垂体や視床下部にまでも影響を与えうる治療であるということを見てきましたが、さらに自律神経、とりわけ迷走神経を中心にした副交感神経に影響を及ぼすことが知られています。

 鼻腔の最下部をまっすぐ進み、咽頭壁にぶつかったところの奥が迷走神経の神経核となります。咽頭壁は、有髄の迷走神経(腹側迷走神経核由)が支配しており、ひろく横隔膜上に分布しております。これは横隔膜下に存在する、進化的には古い迷走神経とはことなり、広く自律神経全体のバランスをとると考えられています。こうした理論は、ポリヴェーガル理論として知られており、EATが幅広い症状改善につながる理由としても強い理論といえるでしょう。

 従来の交感神経・副交感神経のバランス理論だけでは説明のつかない現象、とりわけ副交感神経過剰によりデメリットとなる現象の説明に最適で、EATの可能性をまた別な視点から説明してくれる理論といえます。これは横隔膜上に分布していることからも、呼吸法の重要性とも大きな関連を持ちます。

 EAT、呼吸法(478呼吸など)、舌の体操(あいうべ体操やかいうべ体操など)などが相互に関連しあいながら、鰓から進化した咽頭の機能改善につながるというわけです。これは酸素や栄養など生命維持には不可欠なものを取り込む機能です。

 呼吸法、刺絡、EATの3者の相乗効果により「鰓」機能を改善し、生命力を高めていこうという治療方針の基礎理論はこんなところにあるのです。ただの「のど」「はな」の不調を超えて、更なる健康を目指していきましょう。



 

tougouiryo at 2019年08月30日15:05|この記事のURLComments(0)

診療内容:Bスポット療法(EAT)・その2

 昨日に引き続きBスポット療法についてご紹介します。現在は専門的にはEATと呼ぶことが提唱されております。慢性上咽頭炎に対しての治療法なのですが、これが病巣疾患として様々な症状を引き起こします。

 上咽頭は、進化的に見ても空気の通過する経路として、一番初めの防衛点であり、その奥には下垂体、さらには迷走神経の出発点もあります。近年、この部位の血流改善により近傍部のリンパや髄液の流れの改善を示すデータが出ていることから、この脳の中心部の機能改善までも可能性が言われるようになってきました。

 以前より、刺絡でも首の後ろの血流を改善することで、思いもかけない症状の改善などもあったのですが、この刺絡をいわば前から、「のど」の奥、「はな」の奥から直接行えるとい考えることもできるわけです。

 首はにんげんにとって、大きな頭が胴体に接続する細い部分であり、気の流れ道としてもいわば「難所」。半夏厚朴湯などここをターゲットにした漢方はたくさんあります。さらに進化医学的にみても、ここは「鰓(えら)」の部分で水生生物時代にはとりわけ重要な部位でもあります。それゆえにこの近傍には下垂体をはじめ全身に指令を与える中心部といった機能があるわけです。いろいろな症状の改善がみられるのもこうした理由からだと考えられます。

 EATは局所の瀉血的な効果も高いのですが、こうした進化的な観点からの自律神経とりわけ副交感神経系との関連も見逃せないでしょう。次はこうした自律神経との密接な関連について解説していこうと思います。

tougouiryo at 2019年08月27日06:00|この記事のURLComments(0)

診療内容:Bスポット療法(EAT)

 当院の診療内容として、刺絡を中心とした鍼灸療法をご紹介しましたが、これの変化球として、顔の前面からの刺絡ともいえる「Bスポット療法」をご紹介しましょう。

 喉の奥の違和感や、副鼻腔炎、後鼻漏などの「のど・はな」の不調は、非常に多い愁訴の一つですが、これに対してかつて「Bスポット療法」というものが行われていました。私自身もこの療法を紹介した本を、中学生ごろに本屋で立ち読みした記憶があります。(この本の同シリーズとして栗本慎一郎の『パンサル』もありました!)

 非常に効く治療法だったのですが、いかんせん痛みが強く、医師・患者ともに不評だったことや、「なんにでも効く」ということで医師たちから疑惑の目を向けられたことなど、様々な理由により、一時期は消えかけた治療でした。それが、鼻呼吸の重要性への見直しや、一部の腎炎への切り札的治療として再評価の機運が高まり、現在再ブレークといったところでしょうか。

 同様の治療は伝統医学的な鍼の場面でも行われており、医療の歴史としては初ではないのかもしれませんが、塩化亜鉛を用いた形でより安全性を高めて、現在施行されているというわけです。




tougouiryo at 2019年08月26日16:05|この記事のURLComments(0)

当院の診療の考え方:統合医療臨床の分類から

 かつて統合医療の臨床におけるモデルを考えて文章にしたのですが、これも今に至るまで大きな変更点はありません。現在でも「統合医療」って?という状況が続く中、かつての記事を再掲します。(本日は統合医療学会での講義のため、あらためて統合医療の、とくに臨床における原点を再考してみました)



・・・・

 統合医療に関して、いろいろと疑問を呈されることが少なくないのですが、どれも単純に、この「統合医療」という概念の理解不足が原因のことがほとんどです。

 ただ、これからの新しい形の医療であるので、期待も合わさり、思いだけが膨張するということもあるかもしれません。
 そうした方に、少し理解しやすいように、統合医療をいくつかに分類してみました。機能別に大きく分類することで、必要とする統合医療が実は人によって異なっていることがわかると思います。(大前提として統合医療とは、現代医療と代替医療を統合しようとするもの、です。決して科学批判でもなければ、あやしい宗教的癒しなどでもありません。念のため)

(1)相談型統合医療:何らかの医療問題(身体や精神の不調)が生じたとき、現代医療のみで対処すべきか、代替医療を考慮しても良いのか、などを相談するようなケース。どの代替医療がベストかという観点もありますが、場合によっては現代医療のみを優先することもあるわけです。代替医療併用是非型と代替医療選択型に大別されます。当院の初診はこれに多くの時間を費やします。

(2)支援型統合医療:生活習慣病やあらゆる未病に対応して、セルフケアに努めようとする人たちを支援・アドバイスする立場です。行っている健康法は効果的か、人間ドックなどのデータから明らかな病気はないが生活の注意点を知りたい、など。こうしたニーズには、現状の通常の外来診療ではなかなかきめ細かく対応できないのが実際です。こうした状況に、ただ運動・栄養、だけでなくさまざまな代替医療の可能性アドバイスするものです。セルフケア支援型と未病対策型に大別されます。当院では何らかの代替医療をしながらも、現代医療的な評価(主に血液検査など)を希望される方のフォローアップを行っております。

(3)治療型統合医療:悪性腫瘍(がん)や関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、そのほか原因不明の体調不良、など現代医療的難病を、現代医療を取り入れながらも、漢方・鍼灸などさまざまな代替医療的アプローチを用いることで、治療していこうとするもの。実際のニーズは圧倒的にこれが多いので、当院でも、こうした難病の方がたくさん来られます。また、ネットなどでみる統合医療という使い方の場合、ほとんどがこのカテゴリーの使い方です。単一型と複数型に大別されます。

 具体的には単一の特殊な療法を取り入れるものや、サプリメントの併用のみというものと、複数の療法をコーディネートするものに大別されます。ちなみにアリゾナ大学のいう統合医療は、こうした複数の代替医療を如何に組み合わせるかのコーディネーター的機能を前面に出したものでした。
 当院では、瘀血対策を中心に、刺絡・鍼灸・ハイドロリリースなどの方法論を用いながら、漢方やサプリメントなども併用して統合的にがんや難病へのアプローチを行っております。

 以上のような分類です。統合医療を利用しようという方は、どの段階が自分のいまの問題なのかという認識があれば、より効果的に統合医療診療を受けられると思います。当院では、(自分で提唱している概念でもありますので)3段階すべてに対応しております。



tougouiryo at 2019年08月25日06:00|この記事のURLComments(0)

当院の診療の考え方:主にがんへの考え方

 難病・悪性腫瘍にたいして、様々な医療技術が日進月歩で進展している反面、依然として、現代医療では対応できない、という状態の方々も少なくありません。治療法がない、といわれる方々も少なくないようです。医療自体は日進月歩で進んでいるものの、当然すべてのニーズには答えることは困難です。

 

 でも、本当に「ない」のでしょうか。現代医療的に「ない」、論文などのエビデンスとして「ない」、としても、それは代替医療として、可能性として「ない」ということではありません。
 確かに、科学的、統計的に「ない」としても、本当に何もない、ということではないのです。非常に難しい問題を含んでいるので、一概にいえるものではないですが、統合医療は、こうした領域においても多くの可能性を持った医学といえるのではないでしょうか。

 

 これまでの、こころとからだの状態を振り返る中で、様々な治癒へのヒントが含まれていることも少なくありません。栄養や生活習慣、いろいろなことを振り返ることで見えてくるものもあるかもしれません。

 そうした意味で、まさにひとりひとり異なる対策が必要になると思います。安易な奇跡の大逆転を望むのではなく、生活習慣改善などの地味な対応を積み重ねることが、実は大きな効果を生むことも少なくありません。これこそが統合医療のあるべき姿であり、大いに期待されている点だと当院では考えます。

 いわゆるがんに対しては、東洋医学の「瘀血」の概念を用いて対応しています。これまでの生活習慣から形成されたいわば「おり」として、身体内部に形成された「縮退」が「がん」といえるのかもしれません。

 患者さんお一人お一人と、そうした視点からとも考えていきたいと思います。


tougouiryo at 2019年08月24日00:33|この記事のURLComments(0)

夏バテ対策

 分子矯正医学をはじめ、様々な理論が展開される中、難しいことはいいから、サプリは何がお薦めですか、という質問を受けることがあります。

 当然季節によっても異なるのですが、まさに今なら夏バテ防止でしょう。マルチビタミンが基礎となるのはいうまでもないのですが、そこにまずはビタミンB複合体を併せるのが重要です。暑さにより消費さるのか、水分不足とも相まって、痺れの訴えが多くなってきた印象です。Bといえばうなぎや豚肉が代表的ですが、どちらも夏バテ防止の代表格ですものね。

 免疫の低下防止として、副腎疲労対策としてのビタミンCと併せて、この時期十分なビタミンBを摂取したいものです。



tougouiryo at 2019年08月22日06:00|この記事のURLComments(0)

呼吸法の講演

 先週末は、兵庫県の高砂市にある鹿島殿にて「呼吸のヒミツ」と題して講演してきました。神戸西市民病院の呼吸器科の金子先生と30分づつの担当で、金子先生の呼吸器疾患の解説に続いて、4・7・8呼吸の実習と解説を行いました。

 呼吸法の解説に加え、慢性上咽頭炎、口呼吸、Bスポット療法やさらには、呼吸時の横隔膜の運動による身体内部のファッシアの動きなど幅広く呼吸の意義を再考しました。特に慢性上咽頭炎については、思い当たる方も多かったのか、会場でも多くの方がうなづかれていたのが印象的でした。
 また、今回の講演で改めて、横隔膜と連動するファッシアの動きを考えることになり、漢方処方の際の腹診などの身体観察に関して考察が深まりました。(これに関しては江部洋一郎先生の経方医学におけるベクトル性の説明図との関連でも興味深いのでまたいつか解説してみたいと思います)

 講演後は、少し遠出して有馬温泉に行きました。初訪問だったのですが、日本三大古湯ということで、山間にいくつものホテル旅館が散在する風格ある温泉地でした。





tougouiryo at 2019年08月21日06:00|この記事のURLComments(0)

Bスポット療法(EAT)関連書籍

 前回、Bスポット療法をご紹介し反響がありましたので、関連書籍のご紹介です。是非、一度お読みください。




 EATにかんする最新情報がわかりやすく解説されています。慢性上咽頭炎はまさに鼻だけの病気ではありません。三木成夫の著書などでも重視されている「鰓」から発生した重要な免疫の拠点です。様々な疾患との関連を考えることができます。大きなムック本もあります。







やや専門家向けですが、堀田先生と相田先生とのご共著です。



tougouiryo at 2019年08月20日06:00|この記事のURLComments(0)

診療内容・瘀血対策(刺絡を中心に)

 当院の特徴としては、医師である私自身が鍼を打つというところでしょうか。鍼灸院での通常の鍼も打ちますが、それ以外の比較的珍しい鍼治療も行っています。

 開業以来10年以上前からほとんどの患者さんで行っているのが、刺絡療法です。痛いのが苦手な方は、別な方法もありますが、様々な疼痛に対しては、非常に効果的ですので多くの方が行っているというのが現状です。注射針や特殊な三稜鍼を用いた観血的な方法です。
 伝統医療などでは、ヒルなどを用いているので映像などでは見たことがある方も多いのでは。当院では使い捨ての鍼を用いて、カッピング(吸角)を用いて瘀血を吸い上げます。症状のない方で瘀血が局所になければ、出血しないこともありますが、痛みのある方はまず瘀血が取れるといってよいでしょう。当院ではカッサを用いて、瘀血の有無を判定して治療に活用しております。

 その他では、腹部の打鍼です。これは漢方の腹診とかねて行うことが多いのですが、いわゆる刺す鍼ではないので、痛みに弱い方や出血傾向の方に特に適すると言えます。それでいて、腹部の違和感や痛みには大変効果的です(当然、腹部疾患は否定したうえですが)。横隔膜の緊張緩和にも効果的で、呼吸法と合わせて胸腹の深部まで緩めることができる方法でもあります。

 さらに深部筋など深い部分の痛みや、関節近傍やしつこい疼痛には刺絡に加えて、エコー下でのハイドロリリースも行っております。エコーで筋膜の癒着・肥厚部を描出し、そこへ生理的食塩水を用いてリリースをかける方法です。刺絡の効果が及びにくい深部に極めて効果的な方法です。
 
 鍼とは少し異なりますが、Bスポット療法(EAT)も、上咽頭炎をはじめとした不定愁訴の方には非常に効果的です。この治療は最近たくさん本も出版されておりますので、お存じの方も多いかと思います。いわば上咽頭に対しての刺絡ともいえる方法で、首の刺絡と合わせると、頸部全体の血流改善を図ることができます。後鼻漏や副鼻腔炎といった慢性的な症状にお悩みの方にもおすすめの療法です。施設によって詳細な方法は異なりますが、当院では主に鼻腔からのアプローチのみで上咽頭を幅広く刺激しています。また上咽頭洗浄液(ミサトールリノローション)も取り扱っております。

 以上、鍼関連の一部ですが、こうした方法を用いて難病の源「瘀血」を治療しております。様々な症状でお悩みの方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

tougouiryo at 2019年08月19日06:00|この記事のURLComments(0)

診療内容・統合医療相談

 このブログは同業者が多く見ているので、統合医療そのものについての情報提供のようなものになっておりますが、そうした専門家だけでなく、全く統合医療って何、という一般の方や、症状や治療法の検索から入ってくださった方も少なくないと思いますので、当院の診療内容もご紹介させていただきます。
(一般向けの診療案内は「秘書だより」としてフェイスブックでやっていますので、そちらも是非ご覧下さいませ!)

 まずは統合医療相談。これは東京女子医大自然医療クリニック時代からずっと継続している診療で、そもそも現代医療だけでいいのか、どのような補完医療と組み合わせるのがいいのか、または補完医療ではだめなのか、等の幅広い医療相談にのるものです。
 通常のクリニックでは、現代医療のみが前提になっているので、なかなかこうしたスタンスでは相談することが難しく、またセカンドオピニオン的な要素もあるので、医師でないと実際は困難だと思います。そうした事情もあり、女子医大時代は、常に予約いっぱいで1時間程度の相談を7つ8つこなしていた時もありました。現在では当時より減ったものの、統合医療の必要性を強く感じる診療だと思います。

 またこうした領域を検索される方の中には、強い医療不信をお持ちの方も少なくないと思います。医師はどうしてもダメという方には、カウンセラーによってお話しを伺うこともできますので、お電話にあてお問い合わせください。
 相談内容としては、がん治療や再発予防について、アトピー性皮膚炎や喘息、関節リウマチなどアレルギー・膠原病の統合医療的アプローチ、サプリの利用や、糖質制限をはじめとした食事療法に関するご相談も受けております。

tougouiryo at 2019年08月18日06:00|この記事のURLComments(0)

統合医療学習法!

 統合医療に関しての参考文献や推薦図書などを時折こちらでも紹介しておりますが、13年前(随分前!)に東京女子医大で日本統合医療学会が、夏季学生セミナーとして開催したときに、統合医療の学習法として担当した時の資料が出てきたので、コピペします。今とは変わったところもあるけれども、驚くほど変わってないものですね。
 当時のこの分野の流行などもわかりますね。われながらなかなか渋い書籍もあげてありますね(笑) もう13年も経ってしまったのか・・・・

統合医療学習法試案 (下段は参考図書名です)

 

(1)「統合医療」という枠組みの理解 ☆☆

統合医療基礎と臨床(日本統合医療学会監修)・自分を守る患者学(渥美・PHP新書)

 

(2)漢方の理解 ☆☆

絵で見る和漢診療学(医学書院)・やさしい中医学入門(東洋学術出版社)・入門漢方医学(南江堂)

 

(3)鍼灸の理解

医家のための鍼術入門講座(間中・医道の日本社)・経絡テスト(向野・医歯薬出版)

 

(4)サプリメント・健康食品・栄養の理解(生活習慣病)☆

サプリメント事典(平凡社)・サプリメントエビデンスブック(じほう)

 

(5)精神・神経・免疫学の理解(がん・難病)

こころと体の対話(神庭・文芸春秋)・未来免疫学(安保・インターメディカル)

 

(6)セルフケアの理解・実践(アロマセラピー・呼吸法・気功)☆

心身自在(ワイル・角川文庫)・アロマテラピーの科学(朝倉書店)・禁煙呼吸法(成瀬・ゴマブックス)

 

(7)エネルギー医学への理解(ホメオパシー・ヒーリングタッチ)

バイブレーショナル・メディスン(日本教文社)・エネルギー医学(エンタプライズ)

 

(8)現代医療の長所・限界点・境界線への理解と探求 ☆

人はなぜ治るのか・プラシーボの治癒力(ともに日本教文社)・医療が病をつくる(安保・岩波書店)

 

(9)現代医学とは何か(文化・社会的観点から)☆☆

医学の歴史(小川・中公新書)・医学の不確実性(中川・日本評論社)・新しい科学論(村上・講談社ブルーバックス)・物理数学の直感的方法(長沼・通商産業研究社)・伝統医学の世界(池上・エンタプライズ)

 

     ☆:統合医療を志すのであれば必須

     :学生時代に関心を持ち始めたほうがいいもの

無印:個人の趣向に合わせて(関心があればいくらでも突き詰めてかまいません)


tougouiryo at 2019年08月17日06:00|この記事のURLComments(0)

共通言語としての基礎医学

 統合医療を構成するたくさんの代替医療について考えていくことも大切なのですが、やはりこの分野は「共通言語」を持つことが重要であるとかんがえます。
 こうした共通言語となりうるのが、基礎医学だと思います。西洋医学ではないか!と思う人もいるかと思いますが、かつてのような対立構図でとらえるような時代ではないでしょう。
 そうした中で、基礎医学は統合医療における共通言語として、より分かり易くまとめられなければならない時代なのかもしれません。そこで、基礎医学学習のきっかけとなるように、個々でも問題形式で材料を提供していきたいと思います。随時掲載していきたいと思っております。皆さんの学習の一助としていただけたら幸いです。







tougouiryo at 2019年08月16日06:30|この記事のURLComments(0)

三木成夫の本

 解剖生理学の概略を説明する必要があり、いろいろと参考図書を見ていましたが、やはり、総論でもあり、物語のような流れもあり、それでいて分かり易いのが、三木成夫本ですね。
 補完代替医療系の方にはかなり有名ですが、ここでも改めてご紹介しておきましょう。
 発生や進化をベースに、本来なら知りうることのない「なぜそうなのか」という疑問に答えられる唯一の解剖生理学とも言えるものです。
 代表的なテキスト的な書籍を挙げておきます。


ヒトのからだ―生物史的考察
三木 成夫
うぶすな書院
1997-07





tougouiryo at 2019年08月15日22:04|この記事のURLComments(0)

第二の脳「腸」

 第二の心臓「ふくらはぎ」ということで、ずいぶんと話題にさせていただきました(笑)が、末梢を軸にものを考えるという視点が広がったのは意味あることだと思います。






 そして現在は第二の脳ということで「腸」が話題です。脳ということですから、正確には腸管神経ということになるのでしょうが、腸そのものとしても双方向性の密接な連絡を有しているのです。例えば、うつ病と密接に関係するセロトニンは、その95%は腸内の特殊な細胞に含有されていることが分かっているそうです。そして、その腸はそこに住む腸内細菌と密接に関係する、つまりお腹の状態が精神にも関係するというのが当たり前の考え方になっているというわけ。

 というわけで、以下、第二の脳とそこに棲む腸内細菌という多様性との関係について考える本です。





土と内臓 (微生物がつくる世界)
デイビッド・モントゴメリー
築地書館
2016-11-12


tougouiryo at 2019年08月12日22:50|この記事のURLComments(0)

8月の診療予定

お盆のお休みは、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

当院は、通常通りに診療しております。
また、先月から開始しました夜間診療(夜診)は月に2回ほどやっております。今月は30日金曜日で午後8時まで診療しておりますので、お勤めなどで遅くなる方はぜひご利用下さい。

8月の夜診:8月30日 20:00まで診療します(予約受付中)

夜間診療は、とりあえず現在は不定期で設定しておりますので、ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

また受診のご予約はネットでは行っておりません。最終的な予約はすべてお電話にて承っております。
ご了承ください。

tougouiryo at 2019年08月12日06:00|この記事のURLComments(0)

代謝のテキスト紹介

 当院での勉強会で用いているテキストを知りたいというご希望があったのでそれを一部紹介します。

 疾患については、様々な職種の方がいるので、幅広くて分かり易い「病気が見える」シリーズを使うことが多いのですが、特に初学者が理解しにくい「生化学」関係についてご紹介します。基礎医学の講義を依頼されることもあるのですが、やはり栄養学・生化学の特に代謝の辺りは、まとめて一度理解しないとなかなかなじみが出来ないようです。以下の書籍、参考にしてみてください。

代謝の概略についてはコレ。始めて方はココから。



各臓器とそこでの代謝の関係はコレ。



代謝の全体像をとらえるにはコレ。

一目でわかる医科生化学
J.G. サルウェー
メディカルサイエンスインターナショナル
2007-09-01




tougouiryo at 2019年08月11日06:00|この記事のURLComments(0)

小池統合医療クリニックのご紹介

 今日は小池統合医療クリニックの紹介をしたいと思います。クリニックの診療内容はフェイスブックのほうでも常にご紹介しておりますが、ここでも久しぶりに書いてみたいと思います。

 当院では、みなさんにあまりなじみのない自由診療を取り入れております。これは前職の東京女子医大自然医療クリニックでの診療形態をそのままに開業したことからです。また統合医療は本来、通常の現代医療と(当然保険ではカバーされない)補完代替医療との合作ですから、特殊な混合診療を除くと、基本的には、保険診療との併用は認められておりません。あわせて、私自身で刺絡治療などの鍼治療を行うため、自費での診療にならざるを得ません。

 改善したい症状や、ご自分のセルフケアとの関連なども関連しますので、料金に関しては一度受診された際にご相談いただければ、個別に対応させていただいております。それでも、こうした分野に関心のある方の中には、現代医療を極度に嫌がる方も少なくないと思いますので、そうした方には、まず、女性カウンセラーによる受診相談を設けております。詳細はフェイスブックでご紹介しておりますのでごらんください。

 開業して12年ほどのなります。まだまだ統合医療という考え方が普及していないことから、こうした医療に警戒される方も少なくないと思います。当院では、まずはじめにじかんをゆっくりとってお話をすることから診療を始めたいと考えています。そうしたやりかたで、この12年間やってきましたし、これからも変わらずにやっていきたいと思います。

 現代の医療に足りないのは、やはりゆっくりとした対話ではないかと日々考えております。当院では刺絡やEAT(Bスポット療法)やホメオパシーなど特殊な治療も扱っておりますが、基本はやはり、この「対話」だと考えます。押しきせ的に、ただ従う医療ではなく、一緒に考えて「ともに治る」医療を展開していきたいと日々考えております。

 刺絡やBスポット療法、国内・国外の各種サプリメント、漢方、ホメオパシーなど診療の詳細はまたここでもおいおい解説していきたいと思います。

tougouiryo at 2019年08月10日06:00|この記事のURLComments(0)

虫の知らせ

面白いです。病気の捉え方として、斬新で今でも考えさせられます。絵がリアルですごいです!

『針聞書』 虫の知らせ
笠井 昌昭
ジェイ・キャスト
2007-11-01





そういえば、チコちゃんでも「腹のムシ」やってましたね〜

フィギュアもあるみたいです・・・









tougouiryo at 2019年08月09日06:00|この記事のURLComments(0)

学ぶことは危険な行為

 自己学習や、研究会などで学んでいると、時に全く違った考えをしないと理解できないことがあり、それを機に全く違った視点を持つことが出来ることがある。
 一見そうしたことは、とても良いことだけのような気がするが、結構そうでもないのかもしれない。それを機にこれまでの周囲とは違った考え方となり、変な軋轢を生むこともあるだろう。

 最近、東大の安富歩教授による『超訳 論語』を読んでいてそれを強く感じた。ここには、これまでの論語の雰囲気とは全く違う訳がまさに超訳されている。論語冒頭の学而第一の訳。

「何かを学ぶことは危険な行為だ。なぜならそれは、自分の感覚を売り渡すことになるから」とある。

 確かに思い当たる節もある。では学ぶことはよくないのか。そうではなかろう。学習内容を自分のとするために努力を重ねていけば、いつかそれは自分のものになる。そして自らの感覚も取り戻せる。これが「習う」ということなのだそうだ。確かにこの「習う」という解釈は画期的で新鮮である。

いま、当院でも月に一度、塾と称して学習会を行っている。ただ学ぶだけでなく、これに参加することでクリニック関係者のつながりが強まっていると感じる。学習は確かに、自らを変容させる。そしてその過程の中で有機的なつながりが醸造されるように思う。

 一つの治療方法に自信を持つことは、良いことだが、そこから一歩も出ずに、そこに固執するセラピストも少なくない。これは医療従事者全般に対しても言えることだろう。

 学習することにより、つながりを強めていくということについて、おいおいここでも考えていこうと思う。なによりジャングルカンファレンス自体がそういう効能があることは肌身で感じていることだから。


超訳 論語
安冨 歩
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2012-12-14


tougouiryo at 2019年08月08日06:00|この記事のURLComments(0)

自発的治癒力の阻害要因

 何か専門的な病気を治療するというより、そこに立ち向かっていける身体を調整していく。その結果、様々な難病など、通常の医療では困難な症状を解消したい。そうした考えが、当クリニックの基本コンセプトです。そのためには、当然、自発的に身体が治っていくような「自発的治癒力」の発動が必要になります。
 ではそのためには何をすればよいのでしょうか。この問題に対しては、これ、というような決定打があるわけではありません。ではどうすれば良いのでしょうか。
 ワイル先生は、そうした方法論をあげる替わりに、何がそうした「力」の発揮を阻んでいるのか、その原因を8つ挙げています。以下の8つです。

1.エネルギー不足
2.循環不足
3.浅い呼吸
4.防衛不足
5.有害物質
6.老化
7.心理的要因
8.精神的霊的な問題

項目だけではすべては伝わりにくいですが、納得できるものではあります。この8つの阻害要因をさらに整理しながら、再度考えていきたいと思います。

この原典はこちらです↓ 第2部 第8章にのっておりますので、関心のある方は是非ご覧ください。




tougouiryo at 2019年08月07日06:30|この記事のURLComments(0)

多元医療研究会、盛会のうちに終了しました

 昨日は「第3回 多元医療研究会」でした。いつものジャングルカンファレンスのアクティブなメンバーに加え、本研究会参加のために遠方からは、新潟や岐阜からも参加して頂きました。今回は8演題、3時間の予定が30分ほどオーバーして熱心な討議が交わされました。
 演題名は以下の通りです。

・足のリフレクソロジーについて佐藤公典先生
・アトピー性皮膚炎と筋緊張について阿部英雄先生
・モルフォセラピーについて西岡裕先生
・骨盤底筋の機能改善について三村博子先生
・アトピーカウンセリングについて川浪さくら先生
・「気」をめぐるアンケート調査:天野智樹先生
・「統合医療」に関する意識調査:天野智樹先生
・脳機能トレーニングについて渡辺光理先生

終了後は、いつもの打ち上げに加えて、久しぶりのカラオケで大盛り上がりでした!なので本日少し声が枯れております・・・

来年はさらに間口を広げる予定ですので、セラピストの皆さん、ぜひ発表してみてはいかがでしょうか。

tougouiryo at 2019年08月05日20:51|この記事のURLComments(0)

甲野善紀先生の新刊です!

甲野先生の新刊が出ました。

学生時代からお世話になっている甲野善紀先生の新刊『古の武術に学ぶ無意識のちから』が出ました。
慶応義塾大学の前野教授との対談本です。武術のみならず、無意識に関心のある方、是非ともお読みください!






tougouiryo at 2019年08月04日06:00|この記事のURLComments(0)

多元医療研究会、明日開催!

明日は「多元医療研究会」です。

代々木のウィルワンアカデミーにて、13:00〜16:00開催いたします。



 今年の統合医療学会での発表が主な内容ですが、セラピスト対象の発表教育講演の役割もありますので、是非、学会発表に関心のある意欲的なセラピストの方はご参加ください。

 統合医療ということが盛んに言われるようになった現在でも、まだ学会レベルでも発表に向けた教育などは十分になされていないのが現実です。そうした状況の中、統合医療カンファレンス協会は、研究発表講座を毎年開催し続け、その発表の場としての多元医療研究会も今年で第3回目を迎えることが出来ました!

tougouiryo at 2019年08月03日22:39|この記事のURLComments(0)

あらためてサプリメントについて

本日は、以前、サプリメントの総論的なことについて述べた記事を転載します。かなり前の記事でも、とりまく事情はそれほど変わらないものですね。

・・・・・・


 代替医療の中でもとりわけ、現在われわれ日本人になじみあるものといえば、サプリメントであろう。サプリメントとは本来、補充するという意味で、日常の体に必要な成分を補完するもの、ということになる。いわゆる一般に健康補助食品、栄養補助食品と称されるものである。したがって、あくまでもしっかりとした食事が前提としてあり、それを補助するという役割になるわけである。

よって、サプリメントのみに依存する食事では、健康上大きな問題となりうる。だからこそサプリメントとの良い関係が、これまでになく求められていると言えよう。そのためには、他のサプリメントや医薬品との相互作用にも注意する必要がある。サプリメントには医薬品と同じまたは類似する成分が含まれることもあり、相互作用を及ぼす可能性は十分に考えられる。相互作用において報告例があるものをいくつかあげると、セントジョーンズワートによるジゴキシン、ワ―ファリン、テオフィリンなどの薬物の減弱効果、イチョウ葉エキス服用による抗血小板薬、抗血液凝固薬内服時の出血傾向亢進の可能性など、重要なものも少なくない。

 サプリメントは、広く代替医療の範疇に入るものであるが、代替医療利用率は米国においては国民の50%近くにおよび、その費用は総医療費の50%を超えると言われる。ここまでの影響を持つに至った背景は、現代の健康意識の高さと無関係ではないと考えられ、これがサプリメントの急速な成長の背景にある。しかし、そればかりが原因とは言えない。米国においてサプリメントは1994DSHEADietary Supplement Health and Education Act)法により「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸等の栄養素を1種類以上含む食事を補助する製品」として定義された。そしてこのDSHEA法により効能効果の表示が可能になったのである。結果、米国において2兆円を超える市場を形成するに至った。しかしこの法律には、安全性についての販売責任が会社側にないなどの問題点も指摘されている。

こうした米国での流れを受けて、わが国においても今日の広がりに至ったわけだが、これをただ闇雲に否定するという立場は好ましくない。一人一人のセルフケア意識を高め、健康生成のサポートをしていくには、サプリメントは重要な役割を持つものだからである。ただし、医療従事者として、テレビの健康情報番組などの様々な情報を無批判に受け入れることは避けなければならない。しかし、こうした情報が氾濫する背景には、前述したように国民の健康意識の高まりがあることを無視してはならない。だからこそ我々医療者は、その高まりを萎えさせることなく、健康生成を積極的にサポートする方向へ導く必要がある。

こうしたことはサプリメントについてのみならず、代替医療全般に対しても言えることである。本来の治療を妨げる場合、明らかに医学的に不適切である場合、経済的に支障になっている場合などを除いては、必ずしも十分なエビデンスがなくても、あからさまな否定はせず、容認することも必要であろう。現代医療とサプリメントをはじめとした代替医療との理想的な関係の形成から、さらなる「統合医療」の発展に期待したい。



tougouiryo at 2019年08月01日06:00|この記事のURLComments(0)

日曜日は多元医療研究会です!

 今週末は「多元医療研究会」です。
 統合医療学会に発表予定の演題を中心に、ジャングルカンファレンスのメンバーで発表を行います。セラピストが中心となった、実践的な発表がメインです。

 自分でもいつかは発表したいな〜と考えている方は、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。
統合医療、統合医療とお題目のように唱えているだけの段階はもう終わりです。統合医療は、具体的に第一歩を踏み出す段階にきているのです。

多元医療研究会は、こちら!





tougouiryo at 2019年07月31日06:00|この記事のURLComments(0)

原点を振り返る…

 クリニックの開院前に書いたブログをご紹介します。現在とは少し(かなり?)変わった点もありますが、基本的なスタンスは同じつもりです。たまには温故知新もいいのかなと思いつつ。10年以上前の記事です…

・・・・・・・・・

開院予定のクリニックの内容をご紹介したいと思います。(あくまでも現段階ですが・・・)

 基本的にはこれまでの女子医大での診療スタイルと同じです。扱う漢方やサプリメントなども基本的に継続予定です。診察時間に関しては、これまで一律に再診は30分でしたが、基本は40分(実質は30分くらい)とし、それより短時間で良いという方には20分(実質10分)という選択もできるようにします。ただし、複数回いらしている症状の落ち着いた方に限らせていただきます。

 また、従来はカウンセリング形式のみでしたが、当クリニックでは「鍼灸」のみの診療にも対応します。「鍼で体調調節だけしたいのですが」という方に適するでしょう。逆に「鍼は怖い」という方、従来どおりのカウンセリング形式は変えませんので、ご安心を。また、診察室とは別に、鍼灸用のベットを3台用意しましたので、ゆっくりと鍼治療を行えます。煎じの漢方薬とあわせるとより効果的でしょう。

 従来のサプリメントなどに加えて、ハーブティーやアロマオイルなどの製品も充実していく予定です。クリニックに来たときだけではなく、家庭での生活の中でのセルフケアがもっとも重要、という考えに基づいて、各自のセルフケア支援製品を充実していきたいと思います。

 加えて、ホメオパシーやフラワーエッセンスなども取りれたいという方は一度ご相談ください。その他、ここにご紹介していない自然医療はまだまだたくさんあります。

 自らの健康生成の主役は「自分」。当クリニックは、主体的に自らの様々な体調改善をしていこうという意欲ある方を支援するクリニックです。なんでも「おまかせ」の医療機関ではありません。

 また、現代医療を否定するクリニックでもありません。あくまでも現代医療と相補代替医療のいいところを統合するのが「統合医療」です。明らかに現代医療を優先すべき状態であれば、そのようにオススメします。「現代医療は全部ダメ」で「代替医療は全部すばらしい」という方には当クリニックはおすすめできません。

 あくまでも「統合医療クリニック」ですので・・・。

・・・・・

以上です。



tougouiryo at 2019年07月30日06:30|この記事のURLComments(0)

積極的な健康をつかむために

 このブログでは、当クリニックについても、その考え方などをお伝えしていきたいと考えています。

 医療は、一般に難しく専門的なものと思われていますが、だからと言って、人任せでよいというものでもありません。セルフケアがことさら強調されるのもそうした理由からでしょう。しかし健康診断など異常値を指摘されて受診した場合は、いわゆるマニュアル通りに処方されることが多いのもまた事実です。

 こうした一連の流れにあまりに主体性がないようにかんじられることも多いのではないでしょうか。そうした中で、自分の考えとアドバイスをうまく組み合わせながら、もっと主体的に「健康」を取り戻したいと考える方が増えてきているような気がします。

 当院では、そうした積極的な健康意識を持った方を応援・支援していくような診療を行っています。統合医療とはただ単に、代替医療・自然医療を提供するだけではないと思います。

 急に自らの健康を、と言われても戸惑ってしまう方も少なくないでしょうが、ただひかれた線路の上を、他動的に進んでいくだけでいいのでしょうか。自分の体調を自分で取り戻すことから、積極的な生き方を選び取っていくことができるのではないでしょうか。当院は、そんな方のお手伝いをしたいと考えとります。

 遠隔セルフケアもそうした考えからここに書いてみました。他にもいろいろあると思います。小池統合医療クリニックのフェイスブックにもありますので、ぜひともそちらもご覧ください。



tougouiryo at 2019年07月29日06:00|この記事のURLComments(0)

遠隔セルフケア(5)

 遠隔セルフケアの第1回目に、呼気を長くする呼吸法を紹介しましたが、これに途中の息こらえ(息止め)を加えたものが478呼吸になります。

 吐く息を吸う息の2倍に長くし(4・8の意味)、その間の呼吸を止め(吐く息よりは少し短く・7の意味)肺を膨らませておく呼吸になります。それが4、7,8の意味です。

 この呼吸に前回ご紹介した自律訓練法(手足が暖かくなるイメージ)やマインドフルネス的な要素を混ぜてみてもよいでしょう。数字を数える段階ですでにマインドフルネスともいえるでしょう。




tougouiryo at 2019年07月28日06:00|この記事のURLComments(0)

遠隔セルフ(4)

それでは本日の遠隔セルフケアです。

自律訓練法の簡単な練習をしてみます。


 まず、楽に椅子に腰かけます。「気持ちが落ち着いている」と心の中で2〜3回言います。
 
 次に自分の呼吸している様子を観察してみます。(今、息を吸っているなあ、吐いているなあ、といった具合)


 軽く閉眼して首は下に垂らします。

 1.「気持ちが落ち着いている」と23回、心の中で呟きます。

 次に「両腕が重たい」と1.と同様に23回、心の中で呟きます。それから「両脚が重たい」も同様です。

 次は「両腕が温かい」「両脚が温かい」と同様に呟きながらイメージします。

 そうした感じが実際に感じられれば、良いわけです。



tougouiryo at 2019年07月27日06:00|この記事のURLComments(0)

遠隔セルフケア(3)

遠隔セルフケアいかがですか。少しは実践してみた方いらっしゃるでしょうか。

 昨日の「糖質制限」に関しては、平日だとなかなか難しいという方には、週末での実践をおすすめします。この土日のどこかで試してみてはどうでしょうか。

 同様に、週末に実行しやすいもの(つまりは忙しい平日だとつい面倒なのでやらないもの)として「温め」があります。具体的にはゆっくりと半身浴で15分から20分というもの。

 夏だから暑くて・・・という方にはぜひお試し頂きたいです。39度ほどのぬるめのお湯であれば、それほど暑くならないはず。これからの夏バテシーズン、半身浴の習慣がついていると、バテずに夏を乗り越えられます。

 ただし注意点は、入浴前(もしくは入浴しながら)十分な水分摂取を心がけることです。

 土日のいずれかでぜひ実践してみてください。


tougouiryo at 2019年07月26日07:15|この記事のURLComments(0)

あらためて、統合医療とは?

「統合医療」というのは、医療の一診療科目名なのでしょうか、それとも医療の今後の理想形なのでしょうか。これを、ただ単に一診療名とのみ捕らえている方がいるようでしたら、解説したいと思います。

 現状としては、両者ともに間違いではありません。また、認知度からしても一診療科目として現在、理解されているのもしかたのないことです。しかし、本来の意味からすれば、これは「ホリスティック医療」や「全人的医療」と同じカテゴリーにあるものであり、目標とすべき理想形ともいえるものです。

 「医療」というものが本来、全人的であるのが当たり前なように、ある「正式」とされるカテゴリーの医療のみで、医療が構成されること自体に問題があるといわざるをえません。一見、「正統医学」はすべて科学的検証がすんでいるように考えられますが、実際はその一部のみと言わざるをえません。また、医療とは本来、経験主義的なものであることからも、伝統医療を除外することこそ不自然といえるでしょう。(これが医療におけるプラグマティズムの重要性です)

 「統合医療」の議論において、問題となることは、医療それ自体が今世紀に(必然的に)ぶつかるべき一群の問題群でもあるのです。そうした意味で「新たなる医療」を考える際、「統合医療」問題は大きな位置を占めることは間違いありません。

 画一的な医療も、救急や離島・無医村など重要な側面もありますが、多様性もまた現代においてはとても大切であると考えます。
 押しつけではない、自らが選びとる医療をこのHPから発信していきたいと思います。



tougouiryo at 2019年07月25日12:11|この記事のURLComments(0)

遠隔セルフケア(2)

昨日に引き続きセルフケアです。

それでは今日は「食」について。

主食を一日のうちどこかで一回抜いてみよう、という課題です。


 夕食の主食抜きが理想的ですが、難しければ、明日の昼でも・・・。週末のどこか一回を糖質抜きの実体験してみませんか。ダイエットにも効果的です。


tougouiryo at 2019年07月24日07:13|この記事のURLComments(0)

遠隔セルフケア (1)

本日は、かつて連載していた遠隔セルフケアを再開します。

まずは簡単にできる呼吸法から始めてみましょう。

方法は簡単・・・

1.まずは息を吐き出す。
2.次に大きく息を吸い込んで、わずかにとめます。
3.口をすぼめて、ガス漏れのような音をさせながら少しずつ吐き出していきます。
4.初めは10秒程度、なれてきたら20秒、30秒と伸ばしていってかまいません。

この呼吸法は副交感神経を高めるので、たったまま(立位)で行うと倒れてしまう方もいるので、必ず椅子に座って、やるようにしてください。仕事の合間のリラックスタイムにおすすめです。


tougouiryo at 2019年07月24日07:10|この記事のURLComments(0)

自発的治癒

 現在、ジャングルカフェと身心工房リボンのコンセプトをいろいろ考えています。今の所、カフェは「みんなで治る」、リボンは「尿漏れから法律相談まで」(笑)といった感じです。

では、クリニックはと言うと、これまでは「可能性のための医療」でしたが、これに追加して最新バージョンとしては「一緒に治る」「自発的治癒を醸し出す」等を考えています。

 自発的治癒というのは、まぁ自然治癒と同義語なのですが、ワイル先生が考案した用語ですので拝借させて頂きました。これをいかにして醸し出すかが当院の意味というところです。鍼や刺絡、最近ではエコー下ハイドロリリース やBスポット療法なども使い、漢方、サプリ、ホメオパシーも併用しつつ、この治癒力をいかに発揮するか、これが当院の目的でもあります。変わった治療を目的にしているわけではないのです。

 しかし、マニュアル的な医療の前になかなか理解が進まないのも現実です。 これから少しずつでもまたこのブログで皆さんに発信していきたいと思います。ちなみに当院のフェイスブックもありますので是非のぞいてみて下さい。このブログよりはるかに分かりやすく書かれております(笑)


 

tougouiryo at 2019年07月23日15:40|この記事のURLComments(0)

勉強会の報告

 先週の金曜日に、勉強会「小池塾」の上半期が終了しました。病態生理を2回にわたり復習し、最終回は確認テストを行いました。



 秋からは、整形的な分野に入ります。テキストは以下です。関係者はご準備くださいね!




 統合医療学会主催の8月25日の認定講習会にて「解剖・生理・栄養学」の講義を開催します。関心のある方は統合医療学会HPをご参照下さい。

 先週末は名古屋にて、統合医療学会のサマーセミナーが開催されました。当センター「リボン」のメンバーのカウンセラーと鍼灸師との3人で参加してきました。

tougouiryo at 2019年07月22日17:20|この記事のURLComments(0)

来週の勉強会のお知らせ

 クリニック内の勉強会の連絡です。無関係の方はすみません、スルーしてください。

 今回はこれまでの勉強を総括する目的で、人体全体を見直します。また新たな試みとして、超音波を用いて学習する、心臓、消化器、呼吸器、運動器を直接に見ながら考えてみたいと思います。下記教科書をご持参ください。



 これまでの学習と併せて、疑問点などをまとめ質疑応答により勉強会を進行したいと思います。またウェブマーケティングに関する阿部先生の講演の概略もご報告したいと思います。またジャングルカフェの実践技法として下記書籍が参考になります。ご興味あるかたはご一読を!



tougouiryo at 2019年06月15日08:00|この記事のURLComments(0)

令和の新たな試み、ジャングルカフェ始めます!

ワイル先生の478呼吸法の解説書が出版されております。板村論子先生が監修され、アリゾナの修了生たちがコメントや実例を紹介しております。是非ともお読みください!



来月7月から仕事終わりで遅い時間しか来院できない方のために、夜間診療を少しづつ開始していきたいと思います。第1回目は7月4日の木曜20時まで、試験的に開始します。それ以降の予定は、クリニックまでお問い合わせください。

また、以前好評でした「からだ再発見教室」を復活したいと思います。以前のような講義形式ではなく、個々のご相談に、個人もしくは複数人を対象に行っていく予定です。1000円くらいの個別健康相談や、統合医療カンファレンス協会でかつて開催した「ジャングルカフェ」のような形式で行いたいと考えています。近日、ここ(HP)でご紹介する予定です。

また個別の医療相談の新たな形式としてのジャングルカフェ「医道端会話(いどばたかいわ)」を開催予定です。複数の専門家から同時に多くの提案が得られる貴重な機会となると思います。金曜17時からを予定しております。



tougouiryo at 2019年05月24日08:53|この記事のURLComments(0)

今週は膠原病とオープンダイアローグです

今週の勉強会のテーマです。まず前半は、病気が見えるシリーズ第6巻がテキストになります。



主な学習テーマは、以下の通りです。テキストのページは少なめですので、全体的なイメージがつけられるようにしてみてください。
1)免疫系のしくみ(復習)
2)膠原病総論
3)関節リウマチ
4)全身性エリテマトーデス
5)強皮症
6)多発性筋炎・皮膚筋炎
7)シェーグレン症候群
8)ベーチェット病
9)血管炎症候群

後半は、基礎医学とはうって変わって、「オープンダイアローグ」について学習します。
テキストは以下です。




今回は、第1部を勉強したいと思います。概略に加えて、ジャングルカンファレンスとの共通点・相違点を中心に考えてみたいと思います。

tougouiryo at 2019年05月13日23:47|この記事のURLComments(0)

令和になったのでFBはじめます!

 いまさらなのですが、新元号に変わったので、フェイスブックでも始めようかということになり、今週末からスタートします!

 ブログとの違いは、FBはスタッフによる第3者目線です!当院だけでなく、連携のセラピストの情報も合わせて、幅広く配信していきます。「統合医療クリニック」って?という方には、そちらの方がわかりやすいかもしれません(笑)

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 今週は木曜日は、5月のジャングルカンファレンスです!こちらも現在参加募集中ですのでぜひご参集ください!


tougouiryo at 2019年05月07日05:00|この記事のURLComments(0)