四谷新クリニック

ジャングルカンファレンス

ジャングルカンファレンスの可能性を追求するための会合がありました。

統合医療の理想を求めてのカンファの試みですが、従来の形に加えて、いろいろなバリエーションの可能性も出てきました。

どのように活発な多職種 連携が可能か、地域の保健・医療にどのように根付いていけるか、カンファレンスの必要性はますます高まっていくことだろうと思います。

我々は唯一の正しい真理ではなく、合意と連携により展開していくのです。これこそがカンファレンスの意義なのだと思います。

プラグマティズムの帰結 (ちくま学芸文庫)
リチャード ローティ
筑摩書房
2014-06-10

 
 
tougouiryo at 2015年05月29日15:28|この記事のURLComments(0)

愛のホルモン オキシトシン

 年末でバタバタしているうちに、もう26日ですね。統合医療学会からもう一週間経つんですね〜

 当日は、カンファレンス協会の告知をはじめ、カンファレンスメンバーの発表も2題あり、久しぶりに充実した学会でした。 またカンファレンスや統合医療クリニックに関心を持っていただいた先生方とも知り合うことができ、今後の展開も期待されます。

 御縁をいただいた先生方のうち、岐阜で統合医療クリニックを開業され、ご自分でも鍼灸をなさっている高橋先生に、後日、ご著書をいただきました。愛のホルモン、オキシトシンによる健康の秘密についての興味深い本で、皆様にもおすすめです! かつてテレビでも紹介され話題になりました。 手当の大切さをあらためて感じます。


 
 当院は明日、土曜日が今年最後の診療になります。新年は1月5日月曜日から開始します。 来年は新年早々の1月8日木曜日、ジャングルカンファレンスです。ご興味ある方は是非どうぞ。詳細は「ジャングルカンファレンス」で検索!
 
tougouiryo at 2014年12月26日15:53|この記事のURLComments(0)

統合医療カンファレンス

アルツハイマー病が劇的に改善した! 米国医師が見つけたココナツオイル驚異の効能
メアリー・T・ニューポート
ソフトバンククリエイティブ
2013-05-31



 昨日は、当院での統合医療カンファレンスでした。内容は植物状態やアルツハイマーからの回復に関して、参加者からの臨床体験などから盛んに議論されました。

 MCTオイルやココナツオイルを用いた方法から電気刺激をつかったもの、語りかけのみで劇的な結果を得たものなど、症例によりさまざまでした。

 共通するところは、常に関心を持ち続けるということ、あきらめないということ。栄養状態の重要性、と言ったところでしょうか。人間の回復力の奥深さを感じたカンファレンスでした。


tougouiryo at 2013年09月29日17:44|この記事のURLComments(0)

夏季休診のお知らせ

統合医療の考え方活かし方―新しい健康デザインの実践
統合医療の考え方活かし方―新しい健康デザインの実践

夏季休診のお知らせ

8月19日(金曜日)〜24日(水曜日)は休診となります。

この間は電話受付も休みとなりますので、お気を付けください。


tougouiryo at 2011年08月15日12:47|この記事のURLComments(0)

あけましておめでとうございます

 新年明けましておめでとうございます。

 本年も昨年同様、よろしくお願い致します。

 新年は四ツ谷の新クリニックにて1月3日より診療・お問い合わせを開始いたします。


tougouiryo at 2008年01月01日15:03|この記事のURLComments(0)

生活習慣病(糖尿病・高血圧など)

 以前「成人病」といわれていたものですが、成人であるか否かに問わず、生活習慣に密着することに焦点をあて、「生活習慣病」と称されるようになりました。ここには糖尿病をはじめ、癌も含まれます。すべて「生活習慣」というわけです。

 なかでもやはり中心となるのは、糖尿病や高血圧といったものです。これらは、特にはじめは、痛いなどの自覚症状はなく、健診などで指摘されて気づくことがほとんどです。そうした段階ですと、いきなり薬が必要です、といわれてもピンとくるものではありません。また(程度にもよりますが)、いきなり薬物療法ではなく、まずは食事療法、運動療法といった生活改善がもっとも重要なのはいうまでもありません。ところが、ただ、食事、運動といっても、どのようにしたらいいのか分からないのが普通です。

 そこで当クリニックでは、糖尿病(をはじめその「予備軍」も)の方には、具体的な糖質制限食とダイエットノートによる記録法の指導を行っています。糖質制限法は、まだ日本では一般的ではありませんが、京都・高雄病院をはじめ一部の病院では画期的な結果を出している治療法です。ただし場合によって、よく理解した指導する医師なしで、独断で行うのは危険を伴います。なるべく薬なしでの糖尿病をはじめとした生活習慣病対策を希望される方に、安全な糖質制限を行っていただくのが診療の目的です。

 また、症状にあわせて、漢方やサプリメントもお勧めします。ひとりひとりに合わせた生活習慣病対策により、早期の段階での改善を目指します。


tougouiryo at 2007年12月27日16:25|この記事のURLComments(0)

未病 自律神経失調症

 「未病」とは、東洋医学で病気になる以前の体調不良の状態を言います。現代的に言うと、なんとなく調子が良くないが検査では異常がない、もしくは、検査で異常を指摘されたものの自覚症状はない、というような状態です。あらゆる疾患は未病の状態を通過するわけで、この段階で治しておけば治療もしやすい、ということになります。「未病」は厳密には「予防」とはことなる概念で、セルフケアの意識の高まりの中で、今後ますます注目されるキーワードとなるでしょう。

 似たような使われ方をする言葉に「自律神経失調症」があります。自分としては明らかに体調不良があるにも関わらず、医療機関では「特に異常なし」といわれ、解決策がないまま、ドクターショッピングに陥っている方も少なくありません。

 「自律神経失調症」は、本来、原因不明の全身倦怠感,頭重,動悸などさまざまな身体的自律神経性愁訴をもつにもかかわらず、症状に見合う器質的変化はないものとされます。身体的不定愁訴があり、自律神経検査で異常が認められるもので、精神疾患や器質的疾患を除外したもの、というのが特徴になります。つまり、これといった診断の決め手にかける病気で、はっきりとした説明が難しいことがほとんどです。

 「ストレス」や「うつ」もこれらの状態とは密接な関係をもち、これらすべてが、いわゆる「未病」といっていい状態です。これに対して、現代西洋医学は、検査データに基づいて診断されることがほとんどなので、なかなかこうした状態を把握することが困難です。また、診断できたとしても、具体的治療方法で困ることもしばしばです。

 こうした「未病」状態に対して、具体的方策を持っているのが、漢方など伝統医学といえます。これらにより状態把握し、漢方や鍼灸などにより改善を図ることが未病の対策としては最善であると考えます。また、未病の中には大きな病気が隠れていることも少なくありません。そのため当クリニックでは、現代医学的な観点もあわせた「統合医療」のアプローチをおすすめします。

 こうした様々な不定愁訴の解決には、しっかりとした医師−患者関係が不可欠です。そのために当クリニックでは十分な時間をとって、納得していただける診療するため完全予約制としております。「こんな症状で受診していいのだろうか?」「こんなことを相談していいのだろうか?」という方にこそ適したクリニックです。


tougouiryo at 2007年12月27日15:16|この記事のURLComments(0)

関節リウマチ 首・肩・膝・腰の痛み

 関節リウマチを中心に、体の痛みにより日常生活が支障をきたしている方は少なくないと思います。関節リウマチの領域では、近年、現代医療の進展に伴い、いくつかの新たな抗リウマチ薬が登場し、効果が認められています。

 しかし、一方でこうした現代医療によっても望んだような効果がもたらされない方がいるのも事実です。痛みをかかえる方にとっては、痛みが解決されるのであれば、西洋も東洋も関係ない、というのが本当のところだと思います。

 そこで統合医療の立場としては、現代西洋医学的アプローチも否定せず、時に併用しつつ、漢方や鍼灸といった東洋医学的アプローチの併用をお勧めしています。実際には、一人一人のケースにより異なりますが、リウマチやそれ以外の関節の痛みなどに、とても有効なことは少なくありません。

 また、痛みでいくつかの医療機関を訪ね歩いた方には、東洋医学などに対して偏見を持っている方も少なくないようです。以前、受けた「鍼灸」がとても痛くて良くなかった、「漢方」を飲んだことがあるが全く効かなかった、という経験のある方です。しかし、不幸にして最初の「漢方」「鍼灸」との出会いは悪かったものの、その経験だけから、これらの選択肢を切り捨てるのはもったいないような気がします。さまざまなアプローチが複合して、「痛み」は改善されることが多いからです。また実施する治療家との相性もあるでしょう。

 いわゆる原因不明の痛みというものもたくさん存在します。それを何が原因かを追究することも学問的には大切なことですが、現代医学的な原因はよく分からないままでも、伝統医学的観点を駆使して治癒へ導くことは可能です。こうした治癒志向の医学体系が「統合医療」でもあるのです。首・肩・腰・膝の痛みなどで、漫然と痛み止めで対処されている方、統合医療的アプローチをお勧めします。


tougouiryo at 2007年12月24日16:54|この記事のURLComments(0)

四谷に移りました

 四谷に移転完了しました。まだ白金には少し荷物があるのですが、ほぼ完了です。漢方講座参加の方は地図等はHPを改訂しましたのでクリニックHPをご覧下さい。

 引越しというのはやはり疲れますね。申請やら、準備やらで年内はばたばたしそうです。


tougouiryo at 2007年12月19日23:38|この記事のURLComments(0)

自由診療を採用している理由

 当クリニックでは、保険診療ではなく、自由診療形式をとっております。普通、医療機関は保険診療なので、どうしてこうした診療形態なのか、を説明したいと思います。理由は大きく二つあります。

(1)ゆっくりとした時間で「納得の医療」のため

(2)代替医療を含めた「統合医療」のため

(1)ゆっくりとした時間で「納得の医療」のため: 従来の保険診療の枠では、患者さんの方でゆっくりと時間をとってもらいたい、もしくは、医師の側もそうしたいと考えても、様々な制約の中で、どうしても手早い診療になってしまいます。ただ薬だけほしい、という方にはいいのかもしれませんが、心身両面にわたる問題や、ドクターショッピングを重ねている場合などは、短時間(いわゆる「3分診療」)の診療で解決されないことがほとんどです。また、遠慮深い方は「他の患者さんがお待ちだから・・・」と遠慮される方も少なくありません。医療は本来、一人一人の人生において重要な局面を握るものであることもすくなくありません。これまでの人間ドックなどのデータなども含めて、じっくりと医療相談(加えて健康状態にあった代替医療相談)をするには、ある程度の時間がどうしても必要です。当クリニックでは、こうした問題を解決するために、ゆったりとした時間の取れる、自由診療形式を採用しています。

(2)代替医療を含めた「統合医療」のため: いうまでもなく保険医療のカバーしている医療はおおむね「現代西洋医学」です。わが国は一定の制約のもと、エキス剤を中心に医療用漢方も保険適応とされていますが、通常の薬剤と異なり、生薬であれば、かなりの制限がつきます。ましては良質の生薬を使用する場合は、なおさらです。さらには、漢方と両輪の関係でもある鍼灸を、漢方処方する医師が、相乗的効果をねらって自ら行うことも、事実上困難です。また、サプリメントやホメオパシーといった代替医療であればなおさらです。いわゆる「身体にやさしい自然医療」は、保険診療ではカバーされていないため、自由診療とせざるを得ないのです。また、一緒にやってくれないの、というご意見をうかがうこともあるのですが、基本的に現在の制度上、混合診療(保険診療+自由診療)はきわめて限られた条件のもとでしか認められておりません。こうした理由から、統合医療実践のための当クリニックでは自由診療形式を採用せざるを得ないのです。


tougouiryo at 2007年11月30日15:02|この記事のURLComments(0)

クリニック紹介(アトピー性皮膚炎の統合医療)

 アトピー性皮膚炎は、アレルギー反応により、慢性的かつ再発性に皮膚にかゆみを発生させる湿疹で、全人口の約5%の罹患率があるといわれています。

 非常にメジャーな疾患にも関わらず、従来の治療法のみでは、簡単に解決できないことも多く、ステロイドなどへの不信も合わさり、医療不信につながることも多いようです。発症の原因は、身体的要因のみならず、精神的、環境的などさまざまな要因が重なっていることがほとんどです。

 こうした疾患には、いわゆる現代西洋医学のみで解決できた方はいいのですが、そうでない方には統合医療的なアプローチが必要であると考えます。つまり重症化した場合のステロイド治療などは否定せず、現代医療的アプローチも併用しながら、できるだけ漢方、ホメオパシー、サプリメント(腸内環境改善用)などの自然医療を駆使して、速やかに状態の改善を図るものです。

 当クリニックでは、漢方、ホメオパシーを中心にしながらサプリメントも取り入れつつ治療を行います。必要に応じて、皮膚科医との連携もおこなっております。これまで、たくさんの医療機関を経てきた方がほとんどかと思います。これまでの経過などを時間をかけて聞く中で、治癒のキーポイントも探っていきたいと思います。

 あらゆる疾患に共通することですが、アトピー性皮膚炎も突然の災難として発症してきたわけではありません。生活の見直し、心理的な問題など、一つ一つ解決していくことが、結局は治療の近道になるでしょう。統合医療はそのための大きな道しるべと言えるものです。


tougouiryo at 2007年11月24日11:49|この記事のURLComments(0)

クリニック紹介(がんの統合医療)

 がん(悪性腫瘍)にたいして、様々な医療技術が日進月歩で進展している反面、依然として、現代医療では対応できない、という状態の方々も少なくありません。すでに転移しているために根本的な治療法がない、といわれる方々も少なくありません。

 

しかし、本当に「ない」のでしょうか。現代医療的に「ない」、論文などのエビデンスとして「ない」、としても、代替医療を含めたすべての可能性において「ない」ということではありません。確かに、いわゆる科学的、統計的に「ない」としても、本当に何もない、ということにはなりません。

 

「がん」というと突然の災難のように捉えられることが多いですが、本当に突然の災難なのでしょうか。これまでの生活習慣や、こころとからだの状態を振り返る中で、様々な治癒へのヒントが含まれていることは少なくありません。

 

どうして「がん」の発生を許してしまったのか、現代医学的な観点のみならず、東洋医学などの代替医療的な観点からも考えていきます。当クリニックでは、現代医療の相補的医療として、漢方、鍼灸、ホメオパシー、サプリメントなどを効果的に組み合わせて(ときには単独で)対処していくなかで、がんへの対策を立てていきます。

 

よく巷で、「がんにはコレ!」という形式の代替医療が見られますが、そうした簡単な方法で解決するような疾患ではありません。がんの違いや、一人一人の個人差を考え、完全なオーダーメードで対処していくべき疾患であると考えます。そのため当クリニックでは、時間をかけて納得のいく形で、漢方の処方や、サプリメントのご案内をおこなっております。

 

がん治療における統合医療的アプローチに関して、ご興味のある方のご相談を行っております。ご家族の方のご相談も行っておりますので、クリニックまでご連絡ください。


tougouiryo at 2007年11月23日19:57|この記事のURLComments(0)