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<title>■ 統合医療医・小池弘人の統合医療サイト ■</title> 
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<modified>2010-03-06T12:32:15Z</modified> 
<tagline><![CDATA[このホームページは、日本ではまだなじみの薄い「統合医療」という概念を紹介することを目的にしています。統合医療とは、ただ「代替医療」を適当に取り入れた医療ではありません。<BR>
関心のある皆様とともに「統合医療」を通して現代医療のもつ様々な問題を考えていければ幸いです。]]></tagline> 
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<title>家庭画報に掲載されました＆ツイッターはじめました</title> 
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<summary type="text/plain">家庭画報（2010.4月）ホメオパシー入門に掲載されました。帯津良一先生のコーナーでホメオパシーを治療に生かす医師として紹介していただきました。ホメオパシーの分かりやすい解説にもなっているので、ご興味ある方はぜひどうぞ。最近、ツイッターをはじめました。まだ、な...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[家庭画報（2010.4月）ホメオパシー入門に掲載されました。<br /><br />帯津良一先生のコーナーでホメオパシーを治療に生かす医師として紹介していただきました。ホメオパシーの分かりやすい解説にもなっているので、ご興味ある方はぜひどうぞ。<br /><br />最近、ツイッターをはじめました。まだ、なれていないのですが、こちらからも統合医療についての情報をお知らせしたいと思います。]]> 
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<title>ふくらはぎの重要性</title> 
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<modified>2010-03-06T03:12:18Z</modified> 
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<summary type="text/plain">昨日とは、うってかわってずいぶんと寒くなりました。今、ふくらはぎについて、いろいろと調べています。一番さわりやすく、目につきやすい部位にもかかわらず、あまり前面に立つことがすくなかったように思います。ツボも豊富で、効果的なものも多いので、セルフケアには重...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[<p>昨日とは、うってかわってずいぶんと寒くなりました。<br /><br />今、ふくらはぎについて、いろいろと調べています。一番さわりやすく、目につきやすい部位にもかかわらず、あまり前面に立つことがすくなかったように思います。<br /><br />ツボも豊富で、効果的なものも多いので、セルフケアには重要な部位です。またこの部分の効果的なマッサージも気持ちいいですね。<br /><br />加えて、体を支える土台としても、また全身の血液循環にも重要な役割をもっています。運動においてもアキレス腱があることから、これまた重要。<br /><br />ふくらはぎの重要性をここで少しずつご紹介していきたいと思います。</p>]]> 
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<title>講演会申し込み終了しました</title> 
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<modified>2010-03-04T09:17:38Z</modified> 
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<summary type="text/plain">雨になってきました。皆様、いかがお過ごしですか。3月13日の「糖質制限食」の講演会は、おかげさまで定員70名で満員となりましたので、受付を終了いたします。申し込みいただいた方、ありがとうございました。また、今回、都合つかなかった方や、申し込みを考えていらした方...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tougouiryou.com/archives/51642557.html">
<![CDATA[<p style="text-align: left;">雨になってきました。皆様、いかがお過ごしですか。<br /><br />3月13日の「糖質制限食」の講演会は、おかげさまで定員70名で満員となりましたので、受付を終了いたします。<br /><br />申し込みいただいた方、ありがとうございました。また、今回、都合つかなかった方や、申し込みを考えていらした方は、また、こうした講演会を企画したいと思いますので、ブログをフォローしていてください.</p>]]> 
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<title>代替医療各論７</title> 
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<modified>2010-02-27T02:39:27Z</modified> 
<issued>2010-02-27T11:39:27+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">　だんだんと暖かくなってきました。花粉もそろそろ飛び出して、むずむずし始めている方もおおいのではないでしょうか。　早いもので明日で2月も終わりです。3月の「糖質制限食」の講演会は残席まだ余裕がありますので、お早めにお申し込みください。（事前申し込みされてい...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tougouiryou.com/archives/51640724.html">
<![CDATA[<p>　だんだんと暖かくなってきました。花粉もそろそろ飛び出して、むずむずし始めている方もおおいのではないでしょうか。<br /><br />　早いもので明日で2月も終わりです。3月の「糖質制限食」の講演会は残席まだ余裕がありますので、お早めにお申し込みください。（事前申し込みされていない方は、当日いらしても会場の関係で満席の場合はご参加いただけません）<br /><br />　普段、糖質制限されている方も、本当に効くの？大丈夫なの？という疑問があるかと思います。また糖尿病以外にも意外な効用も多く、糖尿患者さんでなくても健康に関心のある方に、幅広く価値ある講演会です。ダイエットにも最適ですので、この機会に勉強されてみてはいかがでしょうか？<br />（前半は私が統合医療について概略をお話ししますので、こちらに関心のあるかたも是非どうぞ）<br /><br />　今回は各論の7回目。徒手療法についての概論です。どうぞ・・</p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">徒手技法として、最も世界的に知られているものとしては、スウェーデン式マッサージがあげられます。スウェーデン人のリングにより、世界の伝統医学を参考に、独自に創始された技法で、アメリカでは人気のある徒手技法です。一方、わが国では、最近はこうしたマッサージに加え、タイ式マッサージ等のアジア諸国のマッサージも盛んに行われており、非常に利用しやすい代替医療といえるでしょう。それぞれの技法には特徴があり、個人の趣向により、選択するのがいいでしょう。ただし、受ける側の体質によっては危険な技法もあるので、持病や不調のある方はあらかじめ、施術者に伝えることも重要です。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　マッサージとは少し異なりますが、わが国で発展しているものとして「指圧」があります。基本的な考えとしては、経絡の上に位置する「ツボ」を（鍼や灸ではなく）指で押す、というものです。押した部分の凝りや圧痛から、内臓の弱りなどを指摘したりすることも可能とされ、未病段階の多くの現代人には受け入れやすい代替医療といえるでしょう。マッサージ的な要素も加えられることもあり、わが国では、按摩、マッサージとあわせて「あん摩マッサージ指圧師」として国家資格になっています。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">また、わが国で利用率の高い徒手療法としては、「柔道整復」があります。一般市民の半数以上に利用経験があるとも言われる、わが国で非常にポピュラーな代替医療ですが、国家資格であることや、整体、カイロプラクティックとの混同など、なかなか正確には理解されていないのも現状です。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">次に、アメリカで一般的な「オステオパシー」について紹介したいと思います。オステオパシーとは、アメリカ人医師、</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">AT </span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">スティルによって創始された、神経筋骨格系の調整をめざした徒手療法のことをいいます。わが国では、整骨という訳語が当てられることもありますが、整体や接骨との混同を避けるため、最近では一般化している「オステオパシー」で統一したいと思います。わが国では、国家資格である、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、さらには国家資格以外の整体、マッサージなどと混ざって、正確に理解されていないのが現状かと思います。しかし、オステオパシーはアメリカでは医師と同等の教育プログラムを要求され、その地位はほぼ同等とも言えます。また、アメリカ国内での「代替医療」の定義としては、医師（</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">MD</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">）ならびにオステオパシー医（</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">DO</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">）によってなされる医療行為以外のものと理解されており、いわゆる「代替医療」に分類されていません。このあたりの事情は、我々には非常に奇異なものとして感じられますが、それぞれのお国柄というほかありません。逆にアメリカ人からすると、国家的な保険制度のもとで、通常の病院・クリニックを風邪で受診した際に、葛根湯などの「漢方」が普通に処方されることも驚くべきことなのです。また、わが国独自の診療科でもある、心身医学を専門とする「心療内科」も国家的な保険でカバーされるということは、アメリカ人からすると、これもまた驚きなのだそうです。オステオパシーは整形外科的疾患のみならず、内科疾患や手術後の状態改善にも、エビデンスを蓄積しつつあり、今後、わが国でも耳にする機会が増えてくるのではないでしょうか。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">アメリカで確立されたもう一つの徒手療法として、名高いのが「カイロプラクティック」です。</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">1890</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">年代にアイオワ州の治療家</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">DD</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">パーマーによって創始された、脊椎にアプローチする手技を用いた徒手療法であり、アメリカで用いられる代替医療の中でももっとも普及しているものの一つと言われています。先に紹介したオステオパシーも、当初は脊椎に対するアプローチを中心に行っていた時期もあり、大枠では類似点も見出せます。しかし、この両者の決定的な違いは、技法的な相違もさることながら、「代替医療」か否かという点だろうと思います。つまりオステオパシーは通常医療として扱われるのに対し、カイロプラクティックは公的医療保険であるメディケアの適用になるものの、代替医療のカテゴリーに分類されるものといえます。ここで誤解のないように、再度確認しておくと、これはすべてアメリカでのお話ということです。つまりわが国では、双方ともに「代替医療」になるのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">そして、さまざまな種類の徒手療法があり、技術の類似したもの、法的資格の相違があるもの、など複雑な事情があるのです。</span></p><p>&nbsp;</p>]]> 
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<title>糖質制限食講演会のお知らせ</title> 
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<modified>2010-02-20T02:03:48Z</modified> 
<issued>2010-02-20T11:03:48+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">江部先生の糖質制限食の講演会、申し込み受付中です。私（小池）は、統合医療についての簡単な解説と健康法に加え、糖尿病以外での糖質制限の意外な効用などについてお話しする予定です。残席が２０名をきっております。参加をお考えの方はお早めに、お電話にて申し込みくだ...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tougouiryou.com/archives/51637971.html">
<![CDATA[江部先生の糖質制限食の講演会、申し込み受付中です。<br /><br />私（小池）は、統合医療についての簡単な解説と健康法に加え、糖尿病以外での糖質制限の意外な効用などについてお話しする予定です。<br /><br />残席が２０名をきっております。参加をお考えの方はお早めに、お電話にて申し込みください。０３－３３５７－０１０５まで。<br /><br />２０１０年３月１３日（土曜日）<br />１８：００～１９：００「統合医療における糖質制限食の可能性」（小池弘人）<br />１９：００～２０：３０「主食を抜けば糖尿病は良くなる」（江部康二先生）<br />場所：ベルサール飯田橋<br />]]> 
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<title>代替医療各論６</title> 
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<modified>2010-02-15T05:45:01Z</modified> 
<issued>2010-02-15T14:45:01+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:tougouiryo.51634580</id> 
<summary type="text/plain">雨になりましたね。またこれから北部では雪になるそうですが、体調に気をつけてください。　　それではホメオパシーの第２回目です。どうぞ。&amp;nbsp;次に、ホメオパシーでは、どのように診断してレメディーを処方するのか、さらには通常の科学では了解しがたい、こうした治療...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tougouiryou.com/archives/51634580.html">
<![CDATA[<p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">雨になりましたね。またこれから北部では雪になるそうですが、体調に気をつけてください。<br />　<br />　それではホメオパシーの第２回目です。どうぞ。<br /><br />&nbsp;次に、ホメオパシーでは、どのように診断してレメディーを処方するのか、さらには通常の科学では了解しがたい、こうした治療法の存在する意義は何なのか、について考えてみたいと思います。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">ホメオパシーは一般に、いわゆる西洋医学的な病名がついたとしても、一律に、病名に対応する薬（レメディー）が決定されるわけではありません。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">ここで「片頭痛」を例に考えてみたいと思います。現代医学的には性別や体質を問わず、一般に鎮痛剤が投与されることが多いでしょう。一方、ホメオパシーにおいては、同じように「片頭痛」を訴える女性だとしても、「感情的かつ同情的で優柔不断の女性」と、「内向的かつまじめで同情を嫌う女性」では、選択されるレメディーが異なるのです。これは、どういうことなのでしょうか。通常、現代医学的に考えれば「片頭痛」はどのような性格の女性に起きたとしても、その病態生理学的なメカニズムは同じものと考えます。ところがホメオパシーでは、様々な体調の不良は、その人そのものと不可分の関係にあると考えるのです。つまり「その人」なしに「その症状」を考えることができない、ということです。身体と精神との関係から、その人まるごとを見ようとする、ホリスティックな視点と言えるでしょう。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">実際には、ホメオパシーでも、風邪、頭痛、関節痛、乗り物酔い、といった症状からのみレメディーの処方を決定することも可能です。しかし、それは比較的急性期の症状で、いわゆるセルフケアの範囲においてです。何年にもわたる慢性的不調や、こころの問題と密着した不調など、いわゆる難しい状態においては、ホメオパシー本来のホリスティックな視点は、欠かすことができないのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">ホメオパシーには一般に、有効成分といえるものは含有されていません。ある症状を起こしうる物質が通過しただけの「水」が治癒に関与するだけです。それでは一体、何が治癒に関与しているのでしょうか。それは一般に、内なる治癒を引き出す、なんらかのエネルギーと考えられています。代替医療のカテゴリー分類としては「エネルギー医学」に分類されることがあるのも、こうした理由によります。では、「エネルギー」とは何なのでしょうか。まさにここが、皆さんがホメオパシー、さらには代替医療そのものを受け入れられるかどうか、の分水嶺とも言えるところなのです。もちろん受け入れるか否かは、その人しだいで、善悪の問題ではありません。そして、残念ながら現段階では、これに対して科学的に妥当な説明は困難です。内なる治癒を引き出す「何か」といったところでしょう。それでは、そうした科学的に不明なものに、どんな意義があるのでしょうか。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　ホメオパシーは科学的に了解可能な理論ではありません。しかし幾多の研究報告では、その効果が確認されているのも事実ですし、また、この医学体系を強く支持する世界的な流れがあるのも事実です。ここでは、物理現象としての是非は議論しないものとして、あくまでも医学的な現象として捉えてみたいと思います。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">するとそこには、目に見えないものを希求する病者の心が見えてきます。あくまでも医学・医療を科学の枠内でのみ捉えようとする方には違和感があるかもしれませんが、医療を扱う場合、こうした観点は無視するわけにはいきません。また、片頭痛の時のレメディー選択の際に紹介したように、その人の人となりを詳しく知る必要があります。これは、非常に詳しく、注意深い問診・カウンセリングを要するということです。近年、医療への不満の中で、最も多いものが「話を聞いてくれない」というものです。これに対しては、「傾聴」する姿勢が重要なのは言うまでもないのですが、それだけで十分といえるのでしょうか。ここにホメオパシーの特殊性が活かされるのです。つまり、その人が、物事をどのように考えるか、周囲の人たちとどのように関わっているのか、などの質問が、診断としてのレメディーの違いとなって反映されてきます。つまり、「語り」をただ「傾聴」しているだけではなく、どのレメディーを選択するべきか、細心の注意を払って聞いているのです。これは当然、相手にとっても「関心を持って聞いている姿勢」として認識されます。明らかに精神的な問題に対処している場合を除くと、我々医療従事者は、とかく精神的よりは身体的な問題にフォーカスしがちです。これは悪いことではないのですが、患者さん側としては、ストレスなど心の問題と関連付けて、自らの症状を理解していることは少なくありません。近年、「語り」や「</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">Narrative Based Medicine</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">（</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">NBM</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">）」の重要性が指摘されるのはこうした事情に基づきます。しかし、ただ漫然と聞いているだけでは、双方ともに満足のできる関係は構築されないでしょう。こうしたときに、いわゆる「人となり」が処方に影響を与える医学体系があったらどうでしょうか。「語り」においてホメオパシーが不可欠だといっているわけではありません。ただ非常に有効な「語り」をも引き出す方法論であることは間違いありません。そうした観点からも、我々はホメオパシーを見直していく必要があるのではないでしょうか。ただ単に、そのメカニズムはどうか、という前に、何故、この医学体系がこれほどまでにうけいれられているのか、という観点も大切なのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　さらに、このホメオパシーからいくつかの治療法が生まれてきました。その代表的なものがフラワーエッセンスです。詳しくは</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">Q&amp;A</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">のところで解説しますが、簡略に説明するとレメディーの作成方法等に変更を加え、主に「感情」に焦点をあてたセルフケアに適した体系といえます。こうした治療体系は、その不思議さから賛否両論あるでしょうが、</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">NBM</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">の観点が叫ばれる中、今後、医療の現場で出会うことが増えてくるかもしれません。</span></p>]]> 
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<title>代替医療各論５</title> 
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<modified>2010-02-09T03:17:41Z</modified> 
<issued>2010-02-09T12:17:41+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">今日はずいぶんあたたかくなってきました。でもこれから予報は雨なんですよね・・・。天候が変わりやすいので、皆さんもお体に気を付けてください。それでは代替医療の解説です。今日は知る人ぞ知る（？）ホメオパシーについてです。ホメオパシー前回では、それぞれの伝統医...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">今日はずいぶんあたたかくなってきました。でもこれから予報は雨なんですよね・・・。<br /><br />天候が変わりやすいので、皆さんもお体に気を付けてください。<br /><br />それでは代替医療の解説です。今日は知る人ぞ知る（？）ホメオパシーについてです。<br /><br />ホメオパシー</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">前回では、それぞれの伝統医学が互いに影響しあいながらも、独自の理論を形成して、今日に伝えられている様子が理解されたと思います。その最後に紹介したユナニ医学が、ギリシャの医学をヨーロッパに伝え、その流れが今日の現代西洋医学の主な流れになっているのです。また同時に、そこに内在する代替医療的な要素も伝わり、それが今日のヨーロッパ代替医療の基礎にもなっているのです。その代表例が「ホメオパシー」といえます。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　今日、我々は熱が出れば解熱剤、細菌感染すれば抗菌剤、がん治療であれば抗がん剤、うつ状態であれば抗うつ剤、といったように、ある病態（ここでは熱、細菌、がん、うつ）を想定して、それに対「抗」する薬剤で、病態を是正するという方法をとることが一般的です。その症状の体質的な遠因は何か、ということよりは、生じた病態を解析しその状態に抗する方法論を適応するわけです。これは一見当たり前のようですが、伝統医学の方法から見るとそうではないのです。例えばあなたが、風邪をひいて発熱し、葛根湯を服用したとしましょう。そこでなかなか熱が下がらないからといって葛根湯は効いていないのでしょうか。実は葛根湯には麻黄という発熱・発汗を促す成分が含まれています。いわゆる感冒薬に含まれるような解熱剤ははいっていないし、むしろ発熱を促進しうるものが入っているくらいです。これは何故なのでしょうか。現代医療においても、これは合理的に説明されています。つまりウイルス感染である風邪を治そうとする免疫力を高めるためには、発熱によりリンパ球を活性化する必要があるからです。つまり発熱により高められた免疫力により、風邪が治癒へと向かうのです。葛根湯が直接、風邪のウイルスに攻撃を仕掛けているわけではなく、自らの治癒力がウイルス排除をしているのです。これが葛根湯の治癒のメカニズムです。こうした方法論は広く伝統医療において認められ、ギリシャ医学においても例外ではありません。ヒポクラテスの理論の中にも、類は類を治すという、同様の考えがあるのです。　こうした考えは、歴史上の名医たち当人が意識していたかどうかにかかわらず、伝統医学（西洋においてはギリシア医学）から、パラケルススなどの名医を経由して、ホメオパシーの創始者、ドイツの医師サミュエル・ハーネマンに至るのです。それでは、サミュエル・ハーネマンはどのようにして、ホメオパシーを創始するに至ったのでしょうか。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">彼があるとき、マラリア薬であるキナに関する薬学書の翻訳をしていたときのことです。記載の中に、キナの効能として発熱効果があることに気づき、何故、マラリアを治す薬草の効能一つに発熱があるのかを疑問に思います。そして彼は当時の医師のしばしばもちいるやり方である、自分での試験を試みます。すると発熱などの症状が発現し、あたかもマラリアに感染したときと同じような状態が再現されました。そこで彼は、なんらかの症状を起こしうる物質は、その症状を治癒させることができるのではないかと考えるに至りました。これを「類似の法則」と呼びます。しかし、治癒のために症状が引き起こされるのは困ります。そこで、次に彼は原因物質を希釈することにより、そうした負の作用を弱めようとしました。すると、臨床的な観察の中で不思議な現象を確認したのです。なんと希釈してもその効果は衰えず、かえって強まっていくというものでした。そしてこれらの原則に基づいて、ハーネマンは臨床経験やボランティアを用いた多数の実験により、ホメオパシーという医療体系を打ち立てたのでした。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　それでは、ホメオパシーとは何が効いている医学なのでしょうか。使用する薬物を希釈する、といってもある程度は含まれるから、それが効果を発揮しているのではないか、と考える人が多いのではないかと思います。ところがホメオパシーの臨床において多用される３０</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">C</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">といわれる濃度（ホメオパシーにおいてはポテンシーと呼びます）には何と、物質は一切含まれていないのです。何も入っていないものが効くなんて、プラセボ効果によるものだろう、と思う人がほとんどでしょう。ところが、ただのプラセボ効果ではない、というエビデンスがすでに発表されているのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　この有名な臨床試験はイギリスのグラスゴー・ホメオパシー病院院長、デビット・レイリーによって</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">1986</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">年「ランセット」誌に発表されました。花粉症に対する治療において、被験者を</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">2</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">つのグループに分け、ホメオパシー薬（レメディー）とプラセボ（偽薬）のどちらを処方するかを、処方する医師もどちらを用いているかわからない比較試験（二重盲検法）で施行しました。その結果、レメディーを用いた群において、花粉へのアレルギー反応が統計的有意差をもって、その改善効果が示されたのです。つまり、症状を起こしうる同類のものを、その物質がなくなるまで希釈した水を用いた治療法「ホメオパシー」に科学的根拠が与えられたのです。</span></p>]]> 
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<title>「主食を抜けば糖尿病は良くなる」講演会のお知らせ</title> 
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<modified>2010-02-06T01:34:25Z</modified> 
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<summary type="text/plain">江部康二先生のご講演のおしらせ本年３月１３日に京都・高雄病院理事長の江部康二先生をお招きして、糖質制限食に関する講演会を開催します。糖質制限について興味はあるけど本当に大丈夫なの？糖尿病治療に本当に有効なの？など様々な疑問についてお答えしていただきます。...</summary> 
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<![CDATA[江部康二先生のご講演のおしらせ<br /><br />本年３月１３日に京都・高雄病院理事長の江部康二先生をお招きして、糖質制限食に関する講演会を開催します。<br /><br />糖質制限について興味はあるけど本当に大丈夫なの？糖尿病治療に本当に有効なの？など様々な疑問についてお答えしていただきます。ダイエット目的の方にもうってつけです。この機会にぜひご参加ください。<br /><br /><br />２０１０年３月１３日（土曜日）<br />１８：００～１９：００「統合医療における糖質制限食の可能性」（小池弘人）<br />１９：００～２０：３０「主食を抜けば糖尿病は良くなる」（江部康二先生）<br />場所：ベルサール飯田橋<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%91%E3%82%89%E7%B3%96%E5%B0%BF%E4%BA%BA%E3%80%81%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%90%86%E7%94%B1-%E3%83%AF%E3%82%B1-%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82-%E2%80%95%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%97%85%E3%82%92%E6%B2%BB%E3%81%99%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E9%A3%9F-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%82%82%E3%81%A8/dp/4492043411%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtougouiryouco-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4492043411"><br /><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gFHQ3f5HL._SL160_.jpg" border="0" alt="我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。 ――現代病を治す糖質制限食" hspace="5" align="left" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />限定５０名ですので早めにご予約ください。（お問い合わせは０３－３３５７－０１０５まで）<br />]]> 
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<title>代替医療各論４</title> 
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<modified>2010-02-01T06:53:29Z</modified> 
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<summary type="text/plain">雨が遅くなると、雪に変わってくるそうです。明日の朝は寒いのですかね。電車がおくれなければいいなあ、と今日のうちから心配です。それでは第4回目　世界の伝統療法についてです。どうぞ。世界の伝統医学以前は伝統医学といっても漢方や鍼灸しか思い浮かばなかった方も多か...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tougouiryou.com/archives/51618881.html">
<![CDATA[<p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">雨が遅くなると、雪に変わってくるそうです。明日の朝は寒いのですかね。電車がおくれなければいいなあ、と今日のうちから心配です。<br /><br />それでは第4回目　世界の伝統療法についてです。どうぞ。<br /><br />世界の伝統医学</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">以前は伝統医学といっても漢方や鍼灸しか思い浮かばなかった方も多かったでしょうが、最近は美容・ダイエットの分野からインドの伝統医学である「アーユルヴェーダ」などが注目されており、今後いろいろなところで目にする機会も増えてくることでしょう。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　それでは、伝統医学とはどのようなものを言うのでしょうか。民間療法的なものもすべて含まれてしまうのでしょうか。一般に伝統医学という場合は、近世以前から用いられていた医療体系で独自の生理体系・病理体系を有した医療と言えるでしょう。具体的には中国伝統医学、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダ、アラビアの伝統医学であるユナニ医学といった三大伝統医学をさすことが多く、チベット医学を入れて四大伝統医学とすることもあります。これらの医学は、決して過去の遺物ではなく、現在も世界中の多くの人たちの健康を守る具体的な方法であり、世界保健機構（</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">WHO</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">）でも</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">1978</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">年アルマ・アタ宣言にてプライマリー・ヘルス・ケアの理念を打ち出す中で、各国の伝統医学の重要性を提言しているのです。それではそうした伝統医学の代表例を見ていきましょう。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">（１）中国伝統医学</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　大まかな流れは漢方医学の項で解説したので詳細は省きますが、漢方、鍼灸に加えて、気功やマッサージ（推拿）などの方法論を陰陽・五行論に基づいて体系化したものと言えます。東アジア全般に、それぞれの土地に適応する形で展開し、韓国では「韓医学」、日本では「漢方医学」となって今日に至ります。したがって中国伝統医学と漢方医学とは、厳密には同一のものではないことになります。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">（２）インドの伝統医学・アーユルヴェーダ</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　アーユルヴェーダとは、アーユス（生命）とヴェーダ（科学・真理）の合成語で、言ってみれば「生命科学」とも訳せるものです。伝統医学のなかでは最古の部類といえ、その起源は紀元前</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">6000</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">年頃と言われています。アーユルヴェーダは、生体における様々な反応を、三つの機能「トリ・ドーシャ」で説明する独自の生命観を持っています。トリ・ドーシャはヴァータ、ピッタ、カファ、の３種類に分類されます。ヴァータは、空と風により成り、運動・循環・蠕動のエネルギーにあたります。次にピッタは、火と水により成り、変換・消化・代謝のエネルギーとされます。最後にカファは、水と土により成り、結合・分泌・構造維持のエネルギーとされます。各人の体質は、これら三要素の配分により決定され、そのバランスが健康を左右すると考えるわけです。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　また、アーユルヴェーダは内科的な面のみならず、外科的な面でも大きく発展しており、</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">1</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">～</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">2</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">世紀に著されたアーユルヴェーダの教本では、白内障・痔・ヘルニアの治療や美容形成手術、腎臓・胆石摘出手術の技術についての記載まであります。伝統医学を何か、未開の医療のように感じていた方には驚きでしょう。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">チベットの伝統医学</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　チベット伝統医学は、アーユルヴェーダの基礎概念に基づいており、中国医学的な薬草・鍼灸も併用する、伝統医学の中では最も新しいものといえます。つまり、チベットの地理的な影響により、中国伝統医学、アーユルヴェーダ、そして次に述べるユナニ医学が、チベット仏教を精神的基盤として、統合されたものといえるでしょう。また、この医学の特徴的な診断法に「尿診」があります。三大伝統医学の統合として、今後更なる研究が進むことが期待されます。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">アラビアの伝統医学・ユナニ医学</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　ユナニ医学とは「ギリシャ風の医学」を意味し、ヒポクラテスやガレノスに代表されるギリシャ医学を基本に、アーユルヴェーダやメソポタミアの医学などを包括したものといえます。またイスラム世界に形成されたことから、その精神的側面をイスラム教により補完されているとみることもできるでしょう。今日でも、イスラム世界の健康を担う重要な医学体系で、ユナニ医学の大学もあります。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　また、ユナニ医学には医学にとって、その他にも重要な役割があります。中世においてヨーロッパの伝統医学を継承し、現代西洋医学へとつなげていったという役割です。ユナニ医学における名医イブン・スィーナによる著書「医学典範」は、実に</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">17</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">世紀に至るまでヨーロッパの医学校で教科書として使用されていたものなのです。これにより現代西洋医学の、専門別診療方式や、臨床・基礎医学の分類法などが形成されたといいます。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　私たちは知らなければ、現代西洋医学と伝統医学とを、つい対立する構図のように捉えてしまうことがあります。しかし、このユナニ医学を見ることにより、アーユルヴェーダから現代西洋医学への、途切れることのない流れを知ることができるのです。</span></p><p style="text-align: justify;">&nbsp;</p>]]> 
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<title>代替医療各論３</title> 
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<modified>2010-01-28T08:55:21Z</modified> 
<issued>2010-01-28T17:55:21+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">鍼1本で病気がよくなる著者：藤本 蓮風販売元：PHP研究所発売日：2009-11-26おすすめ度：クチコミを見る今日は少し暖かく感じた一日でした。が、体調崩している方も多いようなきがします。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。加えておすすめ本を一冊ご紹介しました。実際に1...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%8D%BC1%E6%9C%AC%E3%81%A7%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B-%E8%97%A4%E6%9C%AC-%E8%93%AE%E9%A2%A8/dp/4569771327%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtougouiryouco-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4569771327"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Gpf4Gs4tL._SL160_.jpg" border="0" alt="鍼1本で病気がよくなる" hspace="5" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%8D%BC1%E6%9C%AC%E3%81%A7%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B-%E8%97%A4%E6%9C%AC-%E8%93%AE%E9%A2%A8/dp/4569771327%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtougouiryouco-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4569771327">鍼1本で病気がよくなる</a><br />著者：藤本 蓮風<br />販売元：PHP研究所<br />発売日：2009-11-26<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/5.0.gif" alt="5.0" width="64" height="12" /><br /><a title="鍼1本で病気がよくなる" href="http://blogpark.jp/review/asin/4569771327/">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" />今日は少し暖かく感じた一日でした。が、体調崩している方も多いようなきがします。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。<br /><br />加えておすすめ本を一冊ご紹介しました。実際に1本の鍼で治療される藤本蓮風先生の本です。鍼に興味をもたれた方は是非どうぞ。<br /><br />それでは第3回目です。鍼灸についての解説をしていきます。<br /><br /><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">鍼灸</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">鍼は名前は有名でも、意外と実態を知られていない代替医療の代表とも言えるでしょう。「そんなことはない」とおっしゃる方は、どこかでご自分が体験された方に違いありません。もしくは、家人に利用者がいたのかもしれません。つまり、知っている人にとっては当たり前でも、まったく知らないという人がかなり多いというのが鍼灸の現実だと思います。実際、私のクリニックで鍼をしている人の多くがこれまで、鍼を知ってはいたが、受けたことが無かったという人です。なんとなく怖い、というのがこれまでしなった理由の多くです。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">「鍼は注射より痛くないの？」という質問をよく聞きます。鍼の太さは、日本式や中国式などのいわゆる流派や術者によって様々ですが、いわゆる注射針の方が太くなっています。注射が、液体を注入・採取することが目的であることを考えれば、当たり前です。よって一般に注射より痛くないというより、痛みはほとんど感じないというのが通常です。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">では、注射ならば、血管や皮下組織など刺す場所が解剖学的にはっきりしていますが、鍼の場合はどうでしょうか。ここで一番の議論となることが多い「ツボ（経穴）」「経絡」の登場です。人体の中の気の通り道が経絡で、ツボはその経絡上に位置する点となります。ツボの位置は人形などでも、示されているのだから、解剖学的にわかっているものと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、厳密にはツボは現代医学では解明されていないものなのです。つまり、存在は広く認められているもの、科学的に検証、特定されているわけではないのです。しかし、様々な研究はなされており、生理学的には電気抵抗の違いなどの特徴は解明されています。過去には、ツボや経絡の解剖学的構造を特定した、というような報告がなされたこともありますが、現在は、このときの結果は否定されています。つまり、現代医学でも未だ解決されていない問題の一つなのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">では科学的に証明されていないから、存在しないものなのでしょうか。一概にそうとは言えません。実際に、このツボや経絡を用いた鍼は効果があることは、エビデンスとしても示されていますし、わが国における鍼灸治療の広がりをみれば、効果があることは明らかです。特に鍼のエビデンスについては、蓄積されつつある状況で、偽の鍼や、その他の治療法との比較において有効性の認められたものとしては、腰痛・背部痛、歯痛、頭痛、変形性膝関節症など整形外科的疾患が挙げられます。また、リウマチ性疾患や薬物依存、線維筋痛症、ターミナルケアにおける疼痛などにおいても、さらなる検討が必要とされながらも有望視されています。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">鍼というと、経絡の考えに基づいた民間療法のように考えていた方には、</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">EBM</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">の観点からの評価は意外に感じられたのではないでしょうか。またさらには「灸」もあわせて、鍼灸はいわゆる筋・骨格を中心にした整形外科的症状のみならず、内科的な疾患まで効果を及ぼすことも理解されるかと思います。また鍼灸には、これまでの体質を改善する変調効果もあるといわれています。鍼灸治療を継続する中で、少しずつ不調になりにくい体調になっていくという効果です。またお灸は、温熱効果もあわせてセルフケアには欠かせない治療法で、鍼との相性も非常に良い方法といえます。上手にセルフケアに取り入れている方も多いのではないでしょうか。</span></p>]]> 
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<title>代替医療各論２</title> 
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<modified>2010-01-26T03:05:17Z</modified> 
<issued>2010-01-26T12:05:17+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">それでは代替医療各論の2回目です。2回目のテーマは「漢方薬」について。すでにご存知の方も多いかと思いますが意外と誤解されている方も多いかもしれません・・・どうぞ。漢方薬　皆さんは、漢方薬と聞いて、どのようなものをイメージするでしょうか。「苦い、おいしくない...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[<p>それでは代替医療各論の2回目です。<br /><br />2回目のテーマは「漢方薬」について。すでにご存知の方も多いかと思いますが意外と誤解されている方も多いかもしれません・・・どうぞ。</p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">漢方薬</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　皆さんは、漢方薬と聞いて、どのようなものをイメージするでしょうか。「苦い、おいしくない」「風邪のとき葛根湯なら飲んだことがある」「粉の薬」といったイメージでしょうか。味に関しては、確かに自然の薬草由来のものですから苦いものもありますし、おいしくないこともあるでしょう。また、飲んだことのあるものとしては、やはり葛根湯が一番多いのではないでしょうか。そして飲んだ葛根湯は「粉の薬」だったのではないでしょうか。これは「エキス剤」と呼ばれているもので、漢方生薬そのものではなく、それらを煎じた液体をフリーズドライしたようなものです。分かりやすくコーヒーでいえば、インスタントコーヒーのようなものです。つまり、自然の生薬を細かく刻んでできた粉ではなく、それを煎じて乾燥させて加工したものだったのです。そのため加工物の違いにより、顆粒状のものから粉末状のものまで、見た目が異なるのです。医療用漢方として病院などで処方されるものが、エキス剤なので、今や漢方といえば粉薬というイメージになったのでしょう。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　それでは、そもそも漢方薬とはどういうものなのでしょうか。それは、いくつかの生薬を小さく刻んだものを混ぜ、土鍋に入れて、とろ火で煎じた液体が、主なものです。これを湯液と呼びます。湯液を実際に煎じてみると分かるのですが、手間もかかりますし、部屋中に匂いも広がります。こうしたことから敬遠する人がいるのも事実で、エキス剤が一般にうける理由もここにあるでしょう。しかし、考えようによってはこれも悪いことばかりではありません。まず、匂いが広がることに関しては、いわゆる生薬の芳香成分に包まれるわけであり、一種のアロマセラピーともいえるわけです。また、手間についても、自分の癒しのために、それだけの時間を作るということ自体、自らの治ろうとする力を引き出すことにもなるからです。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　それでは、実際の効能としてはエキス剤と湯薬の、どちらに軍配が上がるのでしょうか。処方する医師・薬剤師の立場からではなく、処方される患者さんの側から考えてみます。まず、簡便性からみれば圧倒的にエキス剤といえます。次に飲みやすさですが、一般的に、粉として服用した場合はエキス剤が飲みやすいといえそうです。しかし湯薬の場合、液体であり、味をおいしく感じられれば、かえってこちらの方が飲みやすいという方も少なくありません。またエキス剤を溶かした場合、溶け残りが出ることもあり、飲みやすさという観点では、一概にどちらが良いということはなさそうです。また、旅行などの携帯を考えた場合、湯液では旅先で煎じなければならないのですから、エキス剤が便利であるのは言うまでもありません。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">では、最も重要な効能についてはどうでしょうか。エキス剤の大きな利点の一つに、エキスを構成する生薬の品質などの条件が一定しているという点があげられます。つまり、実際に煎じる湯液の場合には、自然のものである生薬の品質、保管状態など様々な要因が絡んできます。つまり同じ名前の処方であっても常に同じ効能を期待できるとは限らないのです。この点が近年のエビデンス重視の医療の中では、漢方のエビデンス構築の観点で、エキス剤の重要な点といえるでしょう。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">それでは、エビデンス重視の中で、すべてエキス剤になってしまっていいのでしょうか。現代の医療を考えるとき、エビデンスの重視もさることながら、一方でオーダーメード医療も重視されています。つまり、一人一人の体質は異なっているわけですから、薬も個人の体質によってオーダーメードであるべきだ、という考えです。こうしたオーダーメードをより具体化できるのが、湯液なのです。煎じる前の生薬の分量を調節（これを「加減」といいます）することができるからです。例えば、便秘気味の体質に対して漢方薬を飲んでいるとして、便秘に効果のある生薬である大黄が１ｇではあまり効果的ではないが、３ｇだと非常に効果的だ、という人がいるとします。しかし、ある人にとっては大黄３ｇでは、おなかも痛くなるし、かえって便がゆるくなるという人もいて、この人には１ｇが適量であるかもしれません。このように、ある処方の範囲内で加減をすることができるのが湯液の利点といえるのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">では、オーダーメードの観点から、湯液は良い所ばかりなのでしょうか。そうとばかりはいえません。効果的な生薬の加減ができる反面、使用する生薬の品質に効果が左右されるという面もあるのです。つまり、良質の生薬を使用すれば高い効果を得られるし、そうでないものであれば、期待される効果を得られないかもしれないのです。つまり処方する医師・薬剤師の生薬を選ぶ鑑定能力にかかっているのです。だから、漢方の湯液であれば、なんでもよく効くというわけにはいきません。そのためには、信頼できる、漢方に詳しい医師・薬剤師に処方してもらわなければなりません。ハーブやアロマセラピーの精油を用いるときも同様ですが、天然の植物由来のものを使うときは、やはりその選択に我々は細心の注意を払うべきなのです。</span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">化学物質である現代薬と比べ、代替医療領域である天然の植物などを用いた漢方薬やハーブは、その効果が一定しないという批判をされます。しかし、それはオーダーメード性と裏腹の要因でもあり、うまく利用することができれば、利点にもなりうるのです。つまり代替医療は一般に「考える自覚的な利用者」にやさしいのです。漢方が効く、効かないという前に、効く漢方（を処方してくれる医師・薬剤師）を、しっかりとした選択眼をもって探すことも重要なのです。</span></p><p>&nbsp;</p>]]> 
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<title>代替医療各論１</title> 
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<modified>2010-01-29T05:00:10Z</modified> 
<issued>2010-01-23T12:05:43+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:tougouiryo.51616968</id> 
<summary type="text/plain">これから代替医療についての解説をすこしづつしていこうかと思います。これまで看護雑誌などに連載したものを少し書き換えてあります。全部まとめて読まれたい方は、HPの「医療従事者の方へ」のところからPDFに入れますのでそちらもどうぞ。お知らせ：3月13日の糖質制限食の...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tougouiryou.com/archives/51616968.html">
<![CDATA[<p>これから代替医療についての解説をすこしづつしていこうかと思います。<br />これまで看護雑誌などに連載したものを少し書き換えてあります。<br />全部まとめて読まれたい方は、HPの「医療従事者の方へ」のところからPDFに入れますのでそちらもどうぞ。<br /><br />お知らせ：3月13日の糖質制限食の講座の申し込みを開始しました。クリニックへ直接お電話での予約となっております。お早めにどうぞ。詳しいお知らせはHPをご覧ください。<br /><br />まずは漢方についての解説をしていきます。</p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century; mso-fareast-language: ZH-TW;" lang="ZH-TW">漢方医学理論</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　世界には様々な伝統医学が多数存在します。それらはそれぞれに独自の理論をもった医学ですが、伝統医学としての共通点も持っています。例えば生体を考えるにあたり、どのような要素から成り立っているのか、という点です。わが国における漢方医学の解説書の多くには「気」「血」「水」の三要素からなると書かれています。また、中国医学（中医学）系では「気」「血」「津液」です。実態として理解しやすい「血」「水」などの液体はいいとして、現代医学から理解されにくい概念が「気」ではないでしょうか。そしてこれこそが、洋の東西を問わず、伝統医学に共通する概念ともいえるのです。「プラーナ」「バイタルフォース」などといったものが同様の概念といえるでしょう。つまりこれらの伝統医学は、その根本に何らかの生命エネルギーを仮定しているのです。病気の根本原因（病原菌や遺伝子異常等）は何か、と問う現代医療と、これらの伝統医療とが大きく異なって見える最大の要因は、この生命エネルギーを体系として考慮しているか否かが大きな理由でしょう。そう考えると、様々な種類の伝統医学は存在しますが、それらには共通する点があると言えそうです。つまり、漢方理論を理解することは、ただ単に東洋の「日本」における漢方理論を理解するだけではなく、伝統医療の基本を理解することにもなるわけです。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　それでは、わが国における一般的な東洋医学である漢方医学の理論をみていくことにしましょう。まず、生体を含めた自然界一般を二つの概念である「陰陽」に分けて考えます。ここで重要なのは、「陰」と「陽」のどちらが良い悪い、または上下という関係ではない、ということです。相互的な関係なのです。天（陽）に対して地（陰）があり、男（陽）に対して女（陰）があるわけです。優劣ではありません。生体の構成要素についてもエネルギーである気（陽）に対して液体成分（陰）があります。そしてこの液体成分のうち、赤色の液体を「血」と呼び、無色の液体を「水」と呼ぶわけです。これが生体を構成する三要素になるわけです。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　これら「気」「血」「水」の三要素すべてが、最適な量で、良い流れを保ち、偏りなく存在している状態を健康というわけです。そして、量が不足していたり、流れが悪かったり、偏って存在していたりした場合、それを生薬によって是正しようとすれば漢方薬であり、鍼や熱などの刺激で是正しようとすれば鍼灸となるわけです。そしてこれら三要素が機能する場が「五臓」です。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　五臓とは、肝・心・脾・肺・腎の五つの内臓を示しています。しかしいわゆる解剖学的な臓器とは完全に一致する概念ではありません。精神的な働きまでも含んでいるのです。例えば、肝であれば怒り、心であれば喜び、脾であれば悩み、肺であれば悲しみ、腎であれば恐れ、といった具合です。すべて脳の機能ではないか、といって批判する人もいるかもしれません。また、古い時代の産物なのだから訂正すべきではないか、という乱暴な意見も出るかもしれません。しかし、こうした捉え方こそ東洋医学の心身一如の基礎となるものであり、こうした考え方なくして、しっかりとした漢方薬処方や鍼灸治療は不可能なのです。時にこうした伝統医学的発想に目を向けることも、我々医療従事者にとっては大切なことなのかもしれません。</span></p><p class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">　次は、身体全体として病気になったときに、どのような反応をするかを、一種のステージとしてみる「六病位」の見方について説明します。文字通り生体の反応を</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">6</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">つの病期にわけたもので、発熱を認める３つの「陽病期」と、元気のなくなる３つの「陰病期」とに大別されます。</span><span lang="EN-US"><span style="font-family: Century;">6</span></span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century;">つの各ステージは必ずしも順序どおりに進展するものではなく、「陽病期」を経過せずに「陰病期」から開始することもあります。また急性疾患のみならず、慢性疾患においてもこの考え方は適応されます。それでは、この概念の特徴は何なのでしょうか。一言で言うと、病気と生体との関連において、現代西洋医学では原因を含む「病気」の側に着目します。どのような細菌やウイルスに感染したのか、という視点です。これに対して六病位の視点は、原因は何であっても、それに対して反応している「生体」の側に着目しています。とくに原因については言及していないのです。こうした考えは近年、病因論に対抗して注目されている健康生成論の考えにも一脈通じるものがあります。病気との関係においてどのようであろうとも、生体の健康な側面に着目していこうとする健康生成論的視点と共通点をもつということは、病因を特定する検査技術のない時代に生まれた伝統医療としては当然のことといえるのかもしれません。</span></p><p>&nbsp;</p>]]> 
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<title>HP改訂しました</title> 
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<modified>2010-01-12T02:51:55Z</modified> 
<issued>2010-01-12T11:50:01+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">今日は随分と寒くなってきました。体調崩した方も多いのではないでしょうか？クリニックのHPを改訂しました。全面改訂ではありませんが、大幅に変えましたのでみてみてください。特に医療従事者向けにかつて看護学の雑誌に連載した記事を「医療従事者の方へ」のところに載せ...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[<p>今日は随分と寒くなってきました。体調崩した方も多いのではないでしょうか？<br /><br />クリニックのHPを改訂しました。全面改訂ではありませんが、大幅に変えましたのでみてみてください。特に医療従事者向けにかつて看護学の雑誌に連載した記事を「医療従事者の方へ」のところに載せておきました。代替医療について、もしくは統合医療について詳しく知りたい方はぜひみてみてください。その他、書籍紹介なども増やしました。<br /><br />５日にご紹介した江部先生の講演会「主食を抜けば糖尿病は良くなる」の受付を開始しております。会場の都合で５０名限定ですので、ご家族の方などまとまった人数でお申し込みの方はお早めにクリニックまでお申し込みください。</p>]]> 
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<title>あけましておめでとうございます</title> 
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<modified>2010-01-07T13:42:59Z</modified> 
<issued>2010-01-05T13:16:25+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。小池統合医療クリニックも今日から開始です。明日は水曜日で休診になりますので、ご用の方、予約の方、変更・キャンセルの方は今日６時までか、木曜日にお願いします。（留守番電話もあります）加えてお知ら...</summary> 
<dc:subject>いわゆるブログ！</dc:subject>
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<![CDATA[<P>あけましておめでとうございます。<BR><BR>本年もよろしくお願い致します。<BR><BR>小池統合医療クリニックも今日から開始です。明日は水曜日で休診になりますので、ご用の方、予約の方、変更・キャンセルの方は今日６時までか、木曜日にお願いします。（留守番電話もあります）<BR><BR>加えてお知らせです。<BR><BR>本年３月１３日に京都・高雄病院理事長の江部康二先生をお招きして、糖質制限食に関する講演会を開催します。<BR>詳細はこのブログやHPなどでもお知らせしていきますが、限定５０名ですので早めにご予約ください。（お問い合わせは０３－３３５７－０１０５まで）<BR><BR>２０１０年３月１３日（土曜日）<BR>１８：００～１９：００「統合医療における糖質制限食の可能性」（小池弘人）<BR>１９：００～２０：３０「主食を抜けば糖尿病は良くなる」（江部康二先生）<BR>場所：ベルサール飯田橋<BR><BR>糖質制限って何？という方には以下の本がおススメです。<BR>江部先生と作家の宮本輝氏の対談で、糖質制限について始めての方にもわかりやすく書かれています。<A href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%91%E3%82%89%E7%B3%96%E5%B0%BF%E4%BA%BA%E3%80%81%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%90%86%E7%94%B1-%E3%83%AF%E3%82%B1-%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82-%E2%80%95%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%97%85%E3%82%92%E6%B2%BB%E3%81%99%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E9%A3%9F-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%82%82%E3%81%A8/dp/4492043411%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtougouiryouco-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4492043411"><BR><BR><IMG class=pict border=0 hspace=5 alt="我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。 ――現代病を治す糖質制限食" align=left src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gFHQ3f5HL._SL160_.jpg"></A><A href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%91%E3%82%89%E7%B3%96%E5%B0%BF%E4%BA%BA%E3%80%81%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%90%86%E7%94%B1-%E3%83%AF%E3%82%B1-%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82-%E2%80%95%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%97%85%E3%82%92%E6%B2%BB%E3%81%99%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E9%A3%9F-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%82%82%E3%81%A8/dp/4492043411%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtougouiryouco-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4492043411">我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。 ――現代病を治す糖質制限食</A><BR>著者：宮本 輝 (みやもと てる)<BR>販売元：東洋経済新報社<BR>発売日：2009-08-07<BR>おすすめ度：<IMG alt=5.0 src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/5.0.gif" width=64 height=12><BR><A title="我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。 ――現代病を治す糖質制限食" href="http://blogpark.jp/review/asin/4492043411/">クチコミを見る</A><BR style="CLEAR: left"></P>]]> 
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<title>大晦日ですね</title> 
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<modified>2009-12-31T07:08:39Z</modified> 
<issued>2009-12-31T16:08:39+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:tougouiryo.51611511</id> 
<summary type="text/plain">今年も今日で終わりですね。関係各位の方々には大変お世話になりました。引き続き、来年もよろしくお願いいたします。新年のクリニック診療開始は１月５日（火曜日）からとなります。それでは皆様良いお年を・・・</summary> 
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